中華圏５ヵ国の旅行者を対象とした最新検索ランキング
「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に、多種多様な宿泊施設や旅行体験、フライト、レンタカーを提供する世界最大級のデジタルトラベルプラットフォーマー Booking.comは、旧暦の正月にあたる春節に伴う連休期間（2025年1月28日〜2月4日）を対象に、中国を含む中華圏５ヵ国（中国、台湾、香港、シンガポール、韓国）の旅行者が検索した日本の旅行先から、大都市を除いた上位10位*をランキング形式で発表します。
■白馬やニセコなど、スノーエリアが多くランクイン
春節に伴う連休期間を対象に検索した日本の旅行先（大都市を除く）を見ると、白馬やニセコ、湯沢、軽井沢など、スノーエリアが多くランクインしています。これらのエリアは、例年、豊富な降雪量と質の高い雪質から、日本国内に限らず、海外の旅行者にも人気のエリアです。スキーやスノーボードはもちろん、雪景色を楽しむアクティビティが豊富です。例えば白馬では、雄大な自然に囲まれ、スノーシューや冬のハイキングを楽しめます。
■箱根や別府、温泉地の人気も高く
また、箱根や別府・由布など、定番の温泉地も人気です。冬ならではの風景と温泉の組み合わせ、特に雪景色の中での温泉は、この季節の日本で楽しめる特別な体験です。箱根は、富士山の眺望や大涌谷の自然景観を楽しむことができ、別府や由布は自然に囲まれた温泉地が魅力です。
ブッキング・ドットコムのリージョナル・マネージャー 日本・韓国地区担当のLuiz Rodrigues（ルイス・ロドリゲス）は、次のように述べています。
「今回の検索ランキングでは、定番の旅行先として人気の高い大都市以外に絞り、ランキングにまとめました。1位の『那覇』は、ブッキング・ドットコムが選定した2025年に人気を集める世界の旅行先として、日本から唯一選ばれた旅行先です。那覇はウェルネスツーリズムを楽しめる場所として、年間を通してインバウンド人気の高い旅行先です。
一方、那覇以外は、雪や温泉など冬らしいアクティビティが目立つ旅行先がランクインしました。2位の『白馬』は例年スキーリゾート地として人気が高く、第2のニセコという声も聞かれます。海外からの観光客を多く受け入れ、観光客に対するホスピタリティが高く、多言語対応の案内や施設も充実しています。ブッキング・ドットコムでは、日本を含むアジアはもちろん、世界の旅行者の皆さまにより良い旅行体験を提供できるよう、引き続き尽力してまいります。」
*2024年12月29日〜2025年1月5日に、ブッキング・ドットコムのサイト内で宿泊検索された回数を元にしたランキングデータ。検索対象期間は2025年1月28日〜2月4日までのチェックイン予約。大都市（政令指定都市及び東京都特別区部）を除いた都市のランキングデータ。
Booking.comについて
1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.（NASDAQ：BKNG）の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。また、ブッキング・ドットコムでは、ロイヤルティプログラム「Genius」に登録することで、世界中の数十万軒もの対象施設や対象のレンタカーで割引や旅行特典を利用することができます。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント （@bookingcom_jp）、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。
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