全国に65のホテル・宿を展開する大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社は、冬から早春の花を楽しめるスポットをまとめた特集ページを公開いたしました。
早いものだと1月下旬から楽しめる梅の花や桜など。冬の寒さのなかにも、ひと足早い春の訪れを感じられる景色は、心を穏やかにし、癒しをもたらしてくれます。
大江戸温泉物語グループのホテル・宿を拠点に、冬から早春にかけてベストシーズンを迎える花々の絶景を楽しむ旅に出かけませんか?
・東海エリア 冬〜早春の花だより 特集ページ:https://x.gd/8TQXb
本リリースでは、ページ内でご紹介しているスポットとホテル・宿の組み合わせの一例をご紹介いたします。愛でたい花、見たい風景、そして食べたいグルメを基準に、早春旅の候補地を選んでみてはいかがでしょうか。
■梅と桜が一度に楽しめる! 熱海で楽しむ、ひと足早い春(静岡県)
日本で最も早咲きの梅と言われる「熱海梅園」の梅。例年11月下旬から12月上旬に開花が確認されますが、早咲きから遅咲きまで品種が多く開花時期が異なるため、長い期間梅見をお楽しみいただけるのが特徴です。また、熱海では沖縄の寒緋桜と並ぶ日本でもっとも早咲きの桜「あたみ桜」を、市内中心部を流れる糸川沿い約300mの遊歩道の他にも、市内各所で愛でることができます。
「大江戸温泉物語Premium あたみ」からは、にぎやかな温泉街を散策しながら徒歩10分程度で会場にアクセスできるので、チェックイン前はもちろん、夕食の後に夜桜観賞に出かけるのもおすすめです。
<おすすめメニュー>
詳細はこちら https://x.gd/RNL19
■桜と菜の花の競演!春色に染まる景色を堪能(静岡県)
例年2月上旬から開花しはじめ、約1ヶ月をかけて満開になる河津桜。川沿いだけでも約850本、敷地全体では約8,000本あり、満開の時期は圧巻の景色を楽しめます。「河津桜まつり」ではさまざまなイベントやライトアップも開催されます。また、黄色い絨毯のように咲く菜の花とのコントラストも見どころのひとつです。
ひと足早い春の景色を堪能した後は、金目鯛も味わえる「大江戸温泉物語 伊東ホテルニュー岡部」自慢のバイキングをお楽しみください。レストランはついたてで仕切られたお席も多く、周囲の人に気兼ねなく食事が楽しめるので、落ち着いた雰囲気を好まれるシニア層はもちろん、小さなお子様連れのお客様にもおすすめのホテルです。
<おすすめメニュー>
■伊豆市土肥にだけ咲く、濃いピンクに色づく華やかな土肥桜(静岡県)
伊豆の西海岸にある土肥でしか見られない貴重な桜「土肥桜」は、濃いピンク色の紅種と、薄いピンクがかった白種の2種類が品種登録されています。一見すると河津桜に似ていますが、花弁の付け根が違った重なり方で、花をつける柄(え)となる花梗(かこう)が長く、一枝に6~7個の花をつけるのが特徴です。桜の木全体が華やかに染まる姿を愛でながら、春の海風、西伊豆の暖かな日差しを浴びるのんびりとした旅をお楽しみください。
ホテル近くにある松原公園では、毎年「土肥桜まつり」が開催され、夜間にはライトアップの実施。土肥桜まつり限定の御朱印など、この時期ならではの楽しみも目白押しです。
お花見の後は「大江戸温泉物語 土肥マリンホテル」自慢の駿河湾に沈む夕日を眺める絶景温泉と、和洋中の定番メニューはもちろん、季節の創作グルメも味わえるバラエティ豊かなグルメバイキングをお楽しみください。
海鮮の旨みがつまった海鮮釜めしを、お席で炊きたて熱々をお楽しみいただけます。おこげも美味しい一品です。
詳細はこちら https://x.gd/VZ9j5
厳しい寒さのその先に待っている春をひと足早く見つける旅を、大江戸温泉物語グループのホテル・宿とともにお楽しみください。
※食材の仕入れ状況により、料理内容や提供期間が変更になる場合がございます
※写真はイメージです
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