大阪府全域で数々のイルミネーションが実施される「大阪・光の饗宴2024」が11月3日よりスタート!

大阪府全域で数々のイルミネーションが実施される「大阪・光の饗宴2024」が令和6年11月3日よりスタート!合同会社wakkaは昨年に引き続き、「御堂筋イルミネーション2024」のデザインを手がけます。

合同会社wakka(代表:久保綾佳)は、「大阪・光の饗宴2024」におけるコアプログラムのひとつ「御堂筋イルミネーション2024」(令和6年11月3日(日曜日・祝日)から12月31日を総合プロデュースします。「輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート」をコンセプトに、大阪のシンボルストリートである御堂筋をやさしい光で包み込む大規模なイルミネーションを展開します。

本年度は「Glow Light -育てる光-」をデザインコンセプトに、街や人と育てる光のイベントを目指して様々な演出を企画しています。

街の歴史を紐解いたイルミネーション

いよいよ来年4月に開催される大阪・関西万博。これからの街の発展に想いを馳せつつ、いま一度、街の歴史的背景にも目を向けてもらえるように、今の街が発展するベースとなった歴史を光の色で表現しています。

南エリア2

一般参加で育てる光のワークショップとプロジェクションマッピングのコラボ

御堂筋の真ん中あたりに位置する北御堂では、一般参加の事前ワークショップで制作頂いた【光の箱】を展示。同時開催のプロジェクションマッピングの演出の始まりと終わりで、映像と光の箱が連携して演出を構成しています。

プロジェクションマッピングは皆さんに制作頂いた光の箱から、光が飛び出していき最終的には北御堂の本堂が大きな光の箱となるストーリーとなっています。

また展示している光の箱は点灯期間中に実施するワークショップで、どんどんカラフルに成長していきます。

イルミネーションとコラボしたAR演出

なんば広場と北御堂では、QRコードを読み取るとミャクミャクと一緒に写真が撮れたり、空間に演出の説明が浮かび上がったり、御堂筋イルミネーションの期間限定体験コンテンツを用意。最新技術とイルミネーションを掛け合わせた写真撮影ができます。

沿道に建つビルと連携したファサードライトアップ

大阪ガスビルディングやホテル日航大阪など、御堂筋の時代を見続けてきたビル群をファーサイドライトアップ。イルミネーションと連動したライトアップカラーで彩られる大阪の街の発展を支えてきた建物にご注目ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次