【山梨県富士吉田市】富士山の麓に新たな食の発信地誕生 – スローフードレストラン「麓 -ROKU-」10月オープン

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地産地消と最新技術の融合で、富士吉田の新しい食文化を創造

この度、企業理念「働き方、パーソナライズ」を掲げている「キャップクラウド株式会社」は2024年10月23日、山梨県富士吉田市に新たなスローフードレストラン麓 -ROKU-をオープンいたします。

地産地消と最新技術の融合で実現する、新しい食文化の発信

麓 -ROKU-は、富士山の麓に位置し、河口湖からのアクセスも良好な立地を活かした、山梨県の豊かな食材を中心に据えたスローフードレストランです。海外観光客が多く集まる昭和レトロな雰囲気で有名な本町通り商店街から富士山を望める絶好のロケーションにて、地元の食材を地元で美味しくいただく循環型の食体験ができる空間を提供いたします。さらに、地域交流を促進するためのシェアスペースを併設しています。ここでは、地元の食文化や伝統を学ぶイベントなどを開催し、お客様と地域との絆を深める場として活用していきます。

レストラン概要

店名:麓 -ROKU-

所在地:山梨県富士吉田市下吉田3-6-38 FUJIクロスゲート2階

アクセス:富士急行線「月江寺駅」「下吉田駅」より徒歩8分

営業時間:10:00~21:00 (しばらくはランチ営業のみ)

定休日:不定休

席数:40席(チャイルドチェア有)

駐車場:近隣に市営駐車場あり

グランドオープン:10月23日(水)

ウェブサイト:https://fujixgate.jp/roku/

instagram:https://www.instagram.com/restaurant.roku/

麓 -ROKU-オープンの背景

近年、経済成長と食の多様化に伴い、日本の伝統的な食文化が変化しつつある中、地域の食材を活かした本来の日本の食生活を見直す動きが広がっています。同時に、富士吉田市では観光需要の増加により、地域の食材や調理法を活かした本格的な料理を楽しめる場所が求められていました。このような背景から、地元の食材を活用しつつ、伝統と革新を融合させた新しいスタイルのレストランとして麓 -ROKU-の開店を決定いたしました。地産地消を推進し、富士吉田の伝統を継承しながら、新たな食文化の魅力を発信していく役割を担いたいと考えています。

地元食材へのこだわりと接客DX

麓 -ROKU-では、山梨県産の食材にこだわり、特にオーガニックや無農薬で育てられた農作物を厳選して使用します。安全で新鮮な食材により、ここでしか味わえない料理体験を提供します。同時に、最新のフードテック技術を導入し、一定の品質を保つ調理システムを構築しました。また、食材の保管方法を徹底管理し、食品ロスゼロを目指したお店作りを行います。接客面でも、モバイルオーダーシステムを導入し、5か国語対応の決済を実現しました。案内・注文・配膳・会計の流れの中で、注文と会計をデジタル化することで効率化を図っています。これにより、特に、外国人のお客様に対しても、少人数のスタッフで円滑な対応が可能となりました。

富士山スローフードメニュー

山梨の特産食材を使用し、富士山の溶岩石プレートで焼いた料理や、溶岩石を使った「爆弾しゃぶしゃぶ」など、地元の食材を活かした独創的なメニューを提供します。昼と夜を通じて、幅広い層のお客様に富士山の恵みを活かしたスローフードをお楽しみいただけます。

【メニュー例】

・山梨の特産食材大串の薪炭火焼(甲州地鶏、甲州牛、ワインビーフ、富士桜、甲斐AKポーク、甲州ワイン鱒、ジビエ、野菜くし焼き等)

・富士山丼、薪炭火焼定食などの県産米(武川米等)を使った、スペシャルお粥、薪炭火焼焼きおにぎり

・焼き溶岩石の爆弾しゃぶしゃぶ(甲斐AKポーク、甲州牛、甲州地鶏、富士山鹿肉)

・パスタほうとう

・おつまみPIZZA

・山梨食材のジェラート&ソルベ

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