甲信越・北陸

甲斐(山梨県)、信濃(長野県)、越後(新潟県)の3県に、北陸の富山県、石川県、福井県の3県を合わせた6県のエリアで、豪雪地帯でもあり、日本海の風景を楽しめる場所です。また、3000m級の山々が連なる日本の尾根の日本アルプスを有する信州は人気の爽快路や絶景が多くあり、ライダーに特に人気の高いエリアです。神々しい峰々と荒波の日本海との、荒々しく厳しい風土を感じられる場所です。

立山黒部アルペンライン 室堂(富山県)

甲信越・北陸(ツーリングエリア)

大出の吊橋(長野県)

首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏のどこからでも行きやすく人気の高い信州エリアを筆頭に、佐渡島、富士山周遊、能登半島などのツーリングエリアをご紹介しています。雪が早く降る地域が多いため、凍結や道路の通行止めの期間などにはご注意を。

甲信越・北陸(ツーリングルート)

忍野八海(山梨県)

志賀・草津、ビーナスライン、北信、上高地・八方池、南信・伊那谷、木曽路と、信州エリアだけで6つのツーリングルートをご紹介。その他、6ルートと合わせて、全部で12のルートをご案内しています。絶景地、絶景道が多く、走ってみたいルートが目白押しです。

甲信越・北陸(ツーリングロード)

ビーナスライン(長野県)

信州エリアを代表します絶景路のビーナスラインと志賀草津道路の両雄のほか、美ヶ原高原道路や八ヶ岳高原ラインなどの高原を走る爽快路など、走って楽しい道が多く、道をメインにルートを作れます。そのほか、千里浜なぎさドライブウェイや越後七浦シーサイドラインなど、海沿いを走る人気の道もご紹介しています。

甲信越・北陸のお勧め絶景地

見附島(石川県)

絶景地の多い信州エリアや立山黒部アルペンルートをはじめ、全部で21か所ものお勧め絶景地をご紹介します。アルプス絶景の展望台や富士山の秀峰を望める場所など、ツーリングでの立ち寄り必須場所ばかりです。

甲信越・北陸の秘景

福島てっぺん公園(長野県)

長野県の8か所を含め、全19か所のツーリングで立ち寄りお勧めの秘景地をご紹介。信州ならではの日本アルプスの高峰絶景を望める穴場の展望所も多く掲載しています。

甲信越・北陸の日本百景

笹川流れ(新潟県)

甲信越・北陸の6県からは、4つの温泉地を含む14か所の景観が選ばれています。日本海の奇勝や信州の山々などが選出されています。

甲信越・北陸の日本の滝百選

称名滝(富山県)

甲信越・北陸エリアからは12の滝が選ばれています。なんといいましても、日本一の落差を誇ります称名滝があり、また3000m級の山々が連なる場所から大きな落差のある滝が多いことを想像しますが、100m越えの滝はあとは落差121mの北精進ヶ滝のみで、 七ツ釜五段の滝や 仙娥滝のように風情のある滝が意外と多く選ばれていますのが特徴です。

甲信越・北陸の日本100名城

松本城(長野県)

現存天守で国宝の松本城のほか、11城が選出されています。地域柄、 躑躅ヶ崎館や 松代城 など、武田信玄にゆかりの深い城が多いですが、その他に現存天守の丸岡城なども選ばれています。

新潟・北陸の重要伝統的建造物群保存地区

佐渡市宿根木(新潟県)

重要伝統的建造物群保存地区が市内に3件もある金沢市や高岡市、そして、独特な 三角形状の三角屋がある佐渡島の宿根木など、17件の保存地区があります。選ばれている地区に武家町がなく、山村集落や茶屋町が多いのが特徴です。

中部の重要伝統的建造物群保存地区

白川郷(岐阜県)

奈良井宿や郡上八幡、高山など、観光地化していて有名な地区を含めて、19件の重要伝統的建造物群保存地区があります。特に世界遺産にも認定されています白川村萩町(白川郷)は日本を代表する伝統的建造物ということで、海外からも多くの観光客が訪れる場所です。

関東・中部の日本の灯台50選

禄剛埼灯台 (石川県)

甲信越・北陸エリアからは、新潟県から1塔、石川県から2塔の計3塔が選ばれています。中でも、能登半島の先端に建ちます禄剛埼灯台は、ライダーが多く立ち寄ります禄剛崎にあり、是非立ち寄りたい灯台のひとつです。

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