1.榛名山南麓から妙義・荒船へ /2.上毛三山 /3.ロマンチック街道1 / 4.ロマンチック街道2 / 5.嬬恋パノラマライン / 6.上毛三山旅行記 / 7.わたらせ渓谷鐡道沿線 / 8.妙義山 / 9.佐野・館林 / 10.谷川岳 / 11.日本のポンペイを巡る / 12.人気の道の駅を巡る
□榛名山南麓から妙義・荒船へ(スズキ Vストローム800DE)
爽快な榛名南麓スカイライン
石碑や石仏が多く点在する群馬県。悠久の刻を経て残る史跡や、自然が創り出した圧倒的な造形を訪ねながら、旅を誘う風を探しに出かけてみました。
□上毛三山(ヤマハMT-09)
爽快な走りが楽しめるツーリングルート
赤城山、榛名山、妙義山と、某四輪漫画の舞台となった峠道が集う、関東でも屈指の峠道が集まった場所で、爽快は走りが楽しめますが、山岳路のため各所に展望台があり、綺麗な景観も望むことができます。歴史ある古刹や綺麗な沼があったりと、見どころ満載で、気が付くと結構時間が経っているほどの充実したツーリングエリアです。
□ロマンチック街道1(スズキ GSR250)
軽井沢~鬼押し出し区間
長野県上田市から栃木県の日光市までを結ぶ、約320kmの日本ロマンチック街道。今回、長野県の軽井沢から栃木県日光市までの区間をツーリングしました。各名所のロマンチック度も掲載いたしました。
□ロマンチック街道2(スズキGSR250)
暮坂峠~吹割の滝~丸沼区間
歌人若山牧水氏の銅像が建つ群馬県の暮坂峠から、拭割りの滝や丸沼などを経由して栃木県日光市の杉並木までに至る日本ロマンチック街道を走るツーリングです。
□嬬恋パノラマライン(スズキ GSX-S750)
つまごいパノラマラインと愛妻家の聖地
旧軽井沢の名所を巡り、浅間山を眺めながら、嬬恋パノラマラインの南ルートと北ルーとを周り、中之条へと抜けるツーリングルートです。鬼押し出し園やまだ完成前の八ッ場ダムなどを訪ねています。
□上毛三山旅行記(ヤマハ TMAX530)
はかない世ならば 浮かれて暮らそう
上毛の三つの山、赤城山、榛名山、そして妙義山と繋いで走るツーリング。各々の山やその文化に個性があり、そして、随所に景観やグルメを楽しめるコースです。
□わたらせ渓谷鐡道沿線(スズキ V-strom250)
みどり市はプチワンダーランド
その走る様や、その駅々に雰囲気があり人気のわたらせ渓谷鐡道。足尾銅山で栄えた路線も、今や沿線の方々の生活の足として残っていますが、その歴史的風情がありツーリングにもお勧めの場所です。意外とB級感のある場所も点在し、楽しめること請け合いです。
□妙義山(ヤマハ WR250X)
圧巻の異景!妙義山と荒船山
全国でも有数な奇岩・奇勝の場所でもあります妙義山。その麓のワンディングロードであります妙義山道路での走りを楽しみながら、荒船山に。道中には昔ながらの町姿もあり、侘び寂びも楽しめるツーリングルートです。
□佐野・館林(ドゥカティ749R)
ぶんぶく茶釜と佐野ラーメン
ぶんぶく茶釜の茂林寺やつつじで有名な館林から、関東三大厄除け大師の佐野厄除け大師や佐野ラーメンが有名な佐野市へと、名所やスポットを訪ね周るツーリングです。
□谷川岳(ドゥカティモンスター696+)
大雪渓と混浴の湯治場
佐野藤岡ICから赤城山を経由して、絶景の谷川岳の一の倉沢に。そして、至高の屋内混浴風呂の法師温泉に。景色に名湯にと、まさに悦楽なツーリングルートです。
□日本のポンペイを巡る
泥流に飲み込まれながらも復興を遂げた村
西暦79年にイタリアの都市ポンペイがヴェスヴィオ火山により埋まってしまったことは世界史の授業で習った記憶があるかもしれませんが、実は日本にもそのような歴史を持つ地があるのです。しかも、群馬県に2か所も。古墳時代と江戸時代と、その時代は大きく違えこそ、いきなりの火山の噴火に飲み込まれてしまった村や人々、しかもその山が榛名山と浅間山という、ツーリングライダーにもお馴染みの山なのです。そんな、史跡を巡ってみました。
□人気の道の駅を巡る(ヤマハ MT-09)
人気の理由とは?
ツーリングの途中で食事や休憩で立ち寄ることがあります道の駅。その土地の地物の料理屋を食せたり名産品を買えたりと便利な施設ですが、それでは道の駅をメインに巡ってみるツーリングってどうなのでしょうか。北関東にある人気の道の駅を巡って、その魅力を実際に感じてみました。