サカP– Author –
サカP
某二輪旅雑誌の編集にも携わっているツーリング大好きライダー。絶景と滝と古戦場が好きです^ ^
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実走ツーリング
■竜宮から奉納された神の石(BMW G310GS)
【】 房総半島の突端には海の神々が住む竜宮から奉納された石があり、三浦半島にあるもう一つの石と阿吽で結界を作り東京湾を守っていると伝わります。強風恐怖症である僕は、東京湾アクアラインを今年も無事渡れるようにと神の石にお願いをしに、軟風が吹... -
ツーリングルート
■南房総(ツーリングルート)
【グリーンロードとフラワーライン】 年中温暖で、1年を通してツーリングが楽しめます南房総。標高が低くて走れる爽快路が少ない房総半島の中で、数少ないプチワインディングロードの安房グリーンラインと、沿道を花が彩ります房総フラワーラインと房総で... -
ツーリングルート
■中房総(ツーリングルート)
【海と滝と、川回しの洞】 房総半島のツーリングといいますと、房総フラワーラインがあります南房総と、外房の九十九里海岸が人気ですが、昨今、亀岩の洞窟(濃溝の滝)や二階建てトンネルなどのスポットで人気が出ています中房総エリア。海&房総スカイラ... -
ツーリングルート
■銚子・九十九里(ツーリングルート)
【海を満喫!】 利根川沿いを走り向かう房総半島東端の銚子。高速を降りてから少し距離がありますが、風情ある銚子電鉄や漁港、そして、犬吠埼や屏風ヶ浦などの景勝地もあり、バイクや観光客も少ないので、のんびりと旅感を楽しめる場所です。 銚子マリー... -
ツーリングルート
■水郷・筑波山(ツーリングルート)
【歴史を紡ぎながら湖畔の風景を楽しむ】 車だと少々狭路の霞ヶ浦湖畔のサイクリングロードも、バイクでなら快適に走れます。そして、古来より富士山と並び称されてきました歴史ある名峰の筑波山に。二輪通行禁止が多い場所ながら、ロープウェイで気軽に山... -
実走ツーリング
■木更津・富津(ヤマハ MT-09)
【】 アクアラインを通れば、東京の日本橋から約50km、40分で行けます千葉県の木更津市。人口は約13.5万人で、房総半島随一の港湾都市として古くから栄えている場所です。 商業・工業地のイメージのある木更津市ですが、実は、都心から、それこそ海ほたる... -
実走ツーリング
■東京BAYツーリング(ホンダCRF250RALLY)
【】 レインボーブリッジ どんどん増殖し続けます、東京湾BAYエリア。都心にありながらプチツーリングが楽しめるエリアです。 まずはレインボーブリッジを渡って、お台場に。お勧めは、お台場ビーチ。たぶん、都心に一番近いビーチで、夏には多くの観光客... -
乗ってみました
■2021年式 CRF250RALLY に乗ってみました。
【】 オフロードバイクのCRF250Lをベースに外装デザインを変更し、タンク容量を増やし、異形で左右非対称の特徴的な二眼LEDヘッドライトを装備しましたCRF250RALLYY。ブロックタイヤでありながら、ロード的なアドベンチャーツーリングバイクとして旅に誘っ... -
乗ってみました
■2021年式 TRACER900GT に乗ってみました。
【まさに”スポーツ”なツアラーバイク】 水冷DOHC4バルブ直列3気筒845㎤で116ps/10,000r/minを発生するエンジンを搭載。このエンジンはスポーツバイクのMT-09と同じエンジンになります。 跨って見ますと、845㎤というビッグバイクながらスリムで、アップ... -
乗ってみました
■2021年式 ストリートツインに乗ってみました。
【】 トライアンフを代表するCLASSICシリーズで、一番リーズナブルなモデルのストリートツイン。 エンジンは、水冷SOHC並列2気筒900ccで、65ps@7,500rpmを発揮します。 雰囲気のあるシンプルテイストですが、RoadとRAINの2つのライディングモードがあり... -
乗ってみました
■2021年式 NC750X DCTに乗ってみました。
【】 ホンダのNCシリーズですが、当時のホンダの提唱で1cc100円の価格を実現化しましたリーズナブルなSと、そして、アドベンチャータイプのXがラインナップされています。 今回、試乗しましたのはNC750Xで、そして、バイクが自動的にギアをチェンジしてく... -
乗ってみました
■2020年式 250Adventureに乗ってみました。
【】 125ccからビッグバイクまで、オンンロードバイクもオフロードバイクも扱うKTM。パリダカラリーもそうですが、MOTO GPにも参戦し、レースフィードバックのイメージもあり、ブランドイメージも高くなっているブランドです。 そんなKTMですが、以前は125... -
乗ってみました
■2020年式 BMW F900XRに乗ってみました。
【】 水冷4ストローク並列2気筒894ccで105ps/8,500rpmを発生するエンジンは、振動や変な鼓動感もなく、スロットルを回すときれいに回転が回る、癖のない素直なパラレルツインです。 パワーも必要十分で、アップなハンドルで小回りもしやすいです。またス... -
乗ってみました
■2020年式 INT650に乗ってみました。
【】 648ccの空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブエンジンは、最大出力47bhp/7,150rpmを発生し、トランスミッションは6速のアップハンドルタイプで、街中から高速走行、ワインディングにまで幅広く楽しまる、同社モデル内では一番汎用性の高いモデルです... -
乗ってみました
■2020年式 Continental GT650に乗ってみました。
【ファッショナブルにお洒落感を醸し出しているバイク】 セパレートハンドルを装備したカフェレーサータイプのバイクで、空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブ648ccで47bhpのエンジンは、同社の単気筒エンジンとは一線を画す出力を発生し、トランスミッシ... -
乗ってみました
■2020年式 HIMALAYANに乗ってみました
【】 411ccで24.3bhp/6,500rpmを発生する空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジンは、似たカテゴリーにありますスズキのVストローム250ABS(24ps/8,000rpm)と似た感じの動力性能で、車重が199kgあり、また単気筒ということでエンジンの伸びしろが少... -
乗ってみました
■2020年式 ROYAL ENFIELD CLASSIC500に乗ってみました。
【】 往年のロイヤルエンフィールドのイメージを踏襲して、現代でも楽しめる随一のモデルのCLASSIC500。 空冷4ストローク単気筒499ccのエンジンは27.2bhpを発生して、決して早いという訳ではないですが、早さとかそういうものを求めるバイクではなく... -
実走ツーリング
■道志/丹沢(トライアンフ スクランブラー1200XE)
【】 道志みちより 東京都に次ぐ人口を誇る神奈川県。 観光地も箱根や鎌倉、横浜に三浦半島など多数あり、湘南や江の島に代表されるように海のイメージが強い県ですが、実は北部の山岳部にも景勝地が多いのです。今回、そんな神奈川県北部を中心にツーリン... -
Harely-Davidson《ハーレーダビッドソン》
Adventure Touring
【】 ビビッドブラック \2,758,800 全長:2,270mm ホイールベース:1,585mm 地上最低高:210mm シート高:850mm-890mm 車両重量:245kg 乗車定員:2名 エンジン:Revolution™ Max 1250 エンジン種類:空冷V型2気筒 総排気量:1,252cc 圧縮比:13.0:1 最高出力... -
乗ってみました
■2019年式 FJR1300ASに乗ってみました。
【】 直列4気筒DOHC1,297ccのエンジンを搭載し、YCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)やTCS(トラクション・コントロール・システム)、リニア制御ABSなど、長距離を長距離を爽快に旅する装備が付いたFJR1300AS。 特にこのASは、クラッチ不要のYCC-S(ヤマ...