おすすめ比較サイト「Picky’s」を運営する株式会社rentryがインターネット調査を実施し、夏需要に先駆けてクーラーボックスに関するアンケート結果を発表しました。
「Picky’s」は、インターネットショッピングにおいて、購入前に試せない・選ぶべきものがわからないという課題の解決を目標に、あらゆる商品のおすすめランキングや検証レビューを紹介するサイトです。このたびPicky’s(https://rentry.jp/note/)では、夏需要に先駆けて、クーラーボックスについてインターネット上でアンケート調査を行いましたので発表いたします
調査概要
- 調査方法:インターネット上でのアンケート調査を行い、回答をポイント集計。
- 調査対象:クーラーボックスを購入した・購入を考えていると回答した20代から70代までの男女
- 有効回答数:220名
- 調査機関:自社調査
- 調査期間:2023/7/3~2023/7/10
※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で、Picky’s(https://rentry.jp/note/)へのリンクをお願いいたします。
クーラーボックスを選ぶ上でのポイントを教えてください。
- 1位:価格
- 2位:サイズ
- 3位:タイプ(ハード・ソフトなど)
- 4位:レビューや他の購入者の意見
- 5位:断熱材の種類
- 6位:メーカー
- その他
クーラーボックスを選ぶポイントとして、一番多かった回答は「価格」、その次は「サイズ」「タイプ(ハード・ソフトなど)」と続く形となりました。
クーラーボックスは一度買えば、それを長く使うことができるものなので、逆を言えば頻繁に買うものではありません。1回の買い物で納得できる商品に出会えるためにも、上記3つは購入者としては特に重要視するポイントのようです。
ちなみに、「その他」を選択された人に選ぶポイントについて回答してもらったところ、「保冷時間」(関東在住 40代女性)といった仕様に関するポイント、「軽さと耐久性」(中部在住 30代男性)といった持ち運びやすさに関するポイントも多く挙げられました。
購入、購入予定のクーラーボックスの料金を教えてください。
- 1位:1千5百円~3千円
- 2位:3千円~5千円
- 3位:1千5百円以下
- 4位:1万円~2万円
- 5位:7千円~1万円
- 6位:5千円~7千円
- 7位:2万円~3万円
- 8位:3万円以上
クーラーボックスを選ぶポイントとして最も多く選ばれた回答「価格」。
「1千5百円~3千円」「3千円~5千円」「1千5百円以下」の順に、選択肢の中でも安い価格帯が最も多く選ばれました。
全体的に低価格帯のクーラーボックスが好まれるようです。
購入した、購入予定のクーラーボックスはどのぐらいの大きさですか?
- 1位:15L~30L(中型)
- 2位:~15L(小型)
- 3位:30L~50L(大型)
- 4位:50L~(さらに大型)
クーラーボックスを選ぶポイントとして2番目に多く選ばれた回答「サイズ」。
1番多かった回答は「15L~30L(中型)」のサイズでした。
家族や友人など、さまざまなアウトドアシーンで使用されるクーラーボックスですが、持っていく飲食物の量などからも、15L~30L中型のサイズが重宝されるようです。
購入した、購入予定のクーラーボックスのタイプはどのようなものですか?
- 1位:ハードタイプ(153)
- 2位:ソフトタイプ(67)
クーラーボックスを選ぶポイントとして3番目に多く選ばれた回答「タイプ(ハード・ソフトなど)」ですが、アンケート回答の結果は約7割の人が「ハードタイプ」を選択しました。
頑丈なボ
ディの中には真空断熱パネルなどをはじめとした強力な断熱材がしっかり詰まっているので、手軽さ・使いやすさの「ソフトタイプ」よりも長期保冷することができる機能性の「ハードタイプ」のほうが人気のようです。
購入した、購入予定のクーラーボックスのメーカーを教えてください。
- 1位:Coleman(71)
- 2位:IRIS OHYAMA(20)
- 2位:CAPTAIN STAG(20) ※同率2位
- 4位:DAIWA(13)
- 4位:THERMOS(13) ※同率4位
- 6位:LOGOS(11)
※(回答人数)
購入した、購入予定のクーラーボックスのメーカーで一番選ばれたメーカーは「Coleman(コールマン)」でした。
Coleman(コールマン)は幅広い年層に人気のキャンプ・アウトドアアイテムのブランドです。
同じように、「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」「LOGOS(ロゴス)」などといったアウトドアブランドも挙がっていることから、アウトドアブランドのクーラーボックスも人気のようです。
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