2023年も猛暑の見込み、夏キャンプの猛暑対策は「冷感グッズの活用」や「日陰作り」がポイントに
WAQ株式会社)は、ファミリーキャンプ歴が1年以上の一都三県在住のパパ・ママ111名を対象に、ファミリーキャンプに関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
調査概要
- 調査概要:ファミリーキャンプに関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2023年6月19日~同年6月20日
- 有効回答:ファミリーキャンプ歴が1年以上の一都三県在住のパパ・ママ111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「WAQ(ワック)アウトドア-公式オンラインストア」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://waq-online.com/
夏のファミリーキャンプに、もっとおすすめの関東のエリアは「東京都」が24.4%でトップ
「Q1.夏のファミリーキャンプに、もっとおすすめの関東のエリアはどれですか。」(n=111)と質問したところ、「東京都」が24.3%、「神奈川県」が18.0%という回答となりました。
- 東京都:24.3%
- 神奈川県:18.0%
- 千葉県:21.6%
- 埼玉県:7.2%
- 茨城県:5.4%
- 栃木県:10.8%
- 群馬県:8.1%
- この中におすすめはない:2.7%
- わからない/答えられない:1.8%
キャンプ場を選ぶ際に、重視しているポイントは「水回りなど施設が綺麗である」や「炊事場までが近い」
「Q2.ファミリーキャンプをする際のキャンプ場を選ぶ際に、重視しているポイントを教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「水回りなど施設が綺麗である」が71.2%、「高規格なキャンプ場である」が57.7%、「炊事場までが近い」が53.2%という回答となりました。
- 水回りなど施設が綺麗である:71.2%
- 高規格なキャンプ場である:57.7%
- 炊事場までが近い:53.2%
- 車の横付けができる:52.3%
- 自宅から近い:49.5%
- 温泉施設がある:42.3%
- レンタル用品が充実している:34.2%
- その他:1.8%ー47歳:安いー49歳:持ち込みok
- 特になし:0.0%
- わからない/答えられない:0.9%
夏のファミリーキャンプを楽しむための秘訣、約7割が「家族みんなでご飯を作る」と回答
「Q3.夏のファミリーキャンプを楽しむための秘訣を教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「家族みんなでご飯を作る」が65.8%、「子供が楽しめるアクティビティを用意する」が64.0%、「暑さ対策を徹底する」が55.9%という回答となりました。
- 家族みんなでご飯を作る:65.8%
- 子供が楽しめるアクティビティを用意する:64.0%
- 暑さ対策を徹底する:55.9%
- 家族みんなで作業をする:53.2%
- 子供を優先して日程を組む:52.3%
- 無理なスケジュールを組まない:49.5%
- 天気次第ではキャンセルする:43.2%
- その他:0.0%
- 特になし:0.0%
- わからない/答えられない:0.9%
「花火」や「川遊びと釣り」などの回答も
Q3で「特になし」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、夏のファミリーキャンプを楽しむための秘訣があれば、自由に教えてください。 (自由回答)」(n=110)と質問したところ、「花火」や「川遊びと釣り」など45の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
- 42歳:花火。
- 32歳:川遊びと釣り。
- 42歳:食事は簡単なものにする。
- 44歳:子どもと楽しく時間を過ごせる工夫を加える。
- 36歳:自然とのふれあい。
- 43歳:虫対策をきちんとする。
- 48歳:標高の高いキャンプ場を選ぶ。 水辺が有るキャンプ場が良い。
- 37歳:自然の中で過ごす時間、家族との共同作業による食事。 夜のキャンプファイヤーで癒される楽しみ。
夏のファミリーキャンプでおすすめのアクティビティ、「川遊び」が74.8%で最多
「Q5.夏のファミリーキャンプでおすすめのアクティビティを教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「川遊び」が74.8%、「アスレチック」が53.2%、「焚き火」が53.2%という回答となりました。
- 川遊び:74.8%
- アスレチック:53.2%
- 焚き火:53.2%
- 花火:52.3%
- 虫取り:49.5%
- ハイキング:46.8%
- 釣り:46.8%
- レンタサイクル:40.5%
- 体験教室:35.1%
- バドミントンやフリスビーなどのスポーツ:30.6%
- その他:0.0%
- 特になし:0.0%
- わからない/答えられない:0.9%
お子様とキャンプをする際に注意していること、約7割が「子どもから目を離さない」と回答
「Q6.お子様とキャンプをする際に注意していることがあれば、教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「子どもから目を離さない」が68.5%、「虫除け対策を徹底する」が61.3%、「子どもの体調に気をつける」が59.5%という回答となりました。
- 子どもから目を離さない:68.5%
- 虫除け対策を徹底する:61.3%
- 子どもの体調に気をつける:59.5%
- 天気予報をチェックする:59.5%
- 川ではライフジャケットを着る:53.2%
- 川の近くは避けてテントを貼る:47.7%
- 刃物や火を扱うときは側で見守る:45.9%
- 救急ボックスを持っていく:36.0%
- その他:0.0%
- 特になし:0.9%
- わからない/答えられない:0.0%
「熱中症」や「事故に気を付ける」などの回答も
Q6で「特になし」「わからない/答えられない」を回答された方以外に、「Q7.Q6で回答した以外に、お子様とキャンプをする際に注意している事があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=110)と質問したところ、「熱中症」や「事故に気を付ける」など45の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
- 44歳:熱中症。
- 46歳:事故に気を付ける。
- 49歳:子供が飽きないようにカヌーなど遊び道具を用意する。そしてとことん付きあう。
- 43歳:自分にできることを手伝わせる。
- 42歳:野外での火の取り扱い、刃物の取り扱いは親が責任を持つべき。
- 39歳:川には一緒に入る。
- 49歳:子供の安全。
- 38歳:行動を一緒にする
■猛暑対策として「冷感スプレーやタオルなどの冷感グッズの活用」61.3%、「タープなどで日陰を作る/木陰にテントを設置する」60.4%
「Q8.2023年の夏も猛暑が予想されますが、猛暑対策はどのように行う予定ですか。当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「冷感スプレーやタオルなどの冷感グッズの活用」が61.3%、「タープなどで日陰を作る/木陰にテントを設置する」が60.4%、「高原のキャンプ場を選ぶ」が55.9%という回答となりました。
- 冷感スプレーやタオルなどの冷感グッズの活用:61.3%
- タープなどで日陰を作る/木陰にテントを設置する:60.4%
- 高原のキャンプ場を選ぶ:55.9%
- 保冷剤を持参する:50.5%
- テント設営を夕方以降に行う:45.9%
- 持ち運び用の扇風機を設置する:44.1%
- 速乾素材の涼しい服装を選ぶ:35.1%
- 火をなるべく使わない:27.9%
- その他:0.9%ー42歳:扇風機
- 特になし:3.6%
- わからない/答えられない:0.9%
「日陰を積極的に作る」や「標高の高いキャンプ場を選ぶ」などの回答も
Q8で「特になし」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、猛暑対策として行う予定のことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=106)と質問したところ、「日陰を積極的に作る」や「標高の高いキャンプ場を選ぶ」など41の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
- 27歳:日陰を積極的に作る。
- 48歳:標高の高いキャンプ場を選ぶ。
- 46歳:水分補給をする。
- 44歳:猛暑日は行かない。
- 38歳:外で使える冷却ファンを持ち込む。
- 43歳:冷たいものを飲む、食べる。
- 32歳:帽子。
- 38歳:サーキュレーターを使う。
お子様の猛暑対策は「こまめな水分補給を促す」72.1%、「適度に休憩する」66.7%
「Q10.Q8で選択した猛暑対策に加えて、お子様の猛暑対策はどのように行う予定ですか。当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「こまめな水分補給を促す」が72.1%、「適度に休憩する」が66.7%、「前日に十分に睡眠・食事をとる」が57.7%という回答となりました。
- こまめな水分補給を促す:72.1%
- 適度に休憩する:66.7%
- 前日に十分に睡眠・食事をとる:57.7%
- 帽子を被る:53.2%
- ハンディ扇風機を利用する:47.7%
- 冷感スプレーやタオルなどの冷感グッズの活用:46.8%
- 塩分タブレットを食べる:38.7%
- 速乾素材の涼しい服装を選ぶ:36.9%
- 着替えを多めに用意する:30.6%
- その他:0.0%
- 特になし:1.8%
- わからない/答えられない:0.9%
まとめ
今回は、ファミリーキャンプ歴が1年以上の一都三県在住のパパ・ママ111名を対象に、ファミリーキャンプに関する実態調査を実施しました。
まず、夏のファミリーキャンプを楽しむための秘訣について、約7割が「家族みんなでご飯を作る」と回答した他、子供が楽しめるアクティビティを用意したり、暑さ対策を徹底するなどの工夫をしていることが分かりました。 夏のファミリーキャンプでおすすめのアクティビティに関しては、「川遊び」が74.8%で最多、「アスレチック」や「焚き火」も人気があることが分かりました。 また、ファミリーキャンプをする上で、子どもから目を離さないことや、虫除け対策の徹底、子どもの体調に気をつけるなど、子どもも満喫できるように心がけがなされていることが明らかとなりました。 そして、2023年も猛暑が予想されており、その猛暑対策に関しては、「冷感スプレーやタオルなどの冷感グッズの活用」や「タープなどで日陰を作る/木陰にテントを設置する」、「高原のキャンプ場を選ぶ」などの回答が得られました。
今回の調査では、目前に迫った夏休みを利用して、ファミリーキャンプを計画している家族が、大人も子どもも楽しめるよう、工夫や対策を講じていることが分かりました。 猛暑が予想されているため、水分補給などの熱中症対策を徹底しつつ、キャンプを愛するファミリーが、夏を満喫されることを願っています。
夏キャンプにまだ間に合う!使い勝手抜群のWAQ製品でシーンにあわせた快適な空間を。
焚き火のような大きな炎は、お子様にとっては普段目にすることのない大きな炎が新鮮で魅力的に感じ、 大人にとっては日々の喧騒から離れた極上のリラックスタイムに変わります。
十人十色のキャンプシーンに寄り添う焚き火台【YAGURA】 https://waq-online.com/products/waq-ty1
キャンプ・レジャー問わず扱いやすい。WAQのソフトタイプクーラー。
熱中症対策のための飲み物の準備や、大切な食材を保冷しておくためのクーラーボックスはキャンプに必須。
WAQでは、キャンプ中でも安心して使えるソフトタイプのクーラーボックスを採用。
いつも使っているものにプラスして食材とドリンクを分けるなど、サブクーラーとしても最適です。
WAQ SOFT COOLERBOX(S / M):https://waq-online.com/products/waq-scb
睡眠の質を確保するキャンプマット・コットシリーズ。
「いつもと違う環境でなかなか寝付けない」「地面が固くてぐっすり眠れなかった・・・」
キャンプと同様のお悩みがでやすい緊急時にも活用しやすいキャンプマット。
価格、目的、使用者に合わせた適切なマット選びが大切です。
WAQキャンプマットシリーズ: https://waq-online.com/pages/mat
WAQ(ワック)アウトドア-公式オンラインストア
『アウトドアを通じて人生にワクワクを。』をコンセプトに、WAQはどなたでも使いやすい・持っているとついついキャンプに出かけたくなる製品を提供しています。
- WAQ 2WAY フォールディングコット https://waq-online.com/products/waq-cot1
- WAQ RELAXING CAMP MAT https://waq-online.com/products/waq-rcms1
- WAQ RELAXING PILLOW https://waq-online.com/products/waq-rcp1
- WAQ LED LANTERN2 https://waq-online.com/products/waq-l1
- WAQ チタンマグ 450ml https://waq-online.com/products/waq-tm1
コメント