【松山市・喜助の湯】 「鬼サウナ神社」を作ります! サウナ文化と四国お遍路が融合。世界のサウナーが巡礼に訪れる「聖地」を道後温泉ふもとに創る新プロジェクト!

サウナ文化の普及と発展に力を入れるキスケ株式会社は、2023年3月7日より「鬼サウナ神社」の建立をめざしたクラウドファンティングをスタートします。

総合エンターテイメント企業・キスケ株式会社(愛媛県松山市)が運営する「伊予の湯治場 喜助の湯」は、 日々の健康的なサ活(サウナを楽しむ活動)の感謝の気持ちや願いを神様に伝える場所「鬼サウナ神社」の建立のためのクラウドファンディングを3月7日から実施します。

「鬼サウナ神社」の建立は、サウナの魅力や楽しさをもっと世の中に広めたいという想いをもち、数々のサウナ開発や関連企画を立ち上げてきた社内グループ「-kisuke Sauna club-」(キスケサウナクラブ、以下kSc)の新プロジェクトです。本企画は、サウナ文化の推進にとどまらず、サウナ文化を四国お遍路とも融合させ、四国サウナ巡礼の起点として地域活性化や観光振興をめざしたものとなっています。

しかしながら、本プロジェクトは、私たちだけでは実現が困難な状況にあります。そこで、日々の健康的なサ活の感謝の気持ちや願いを神様に伝える場所として、「鬼サウナ神社」の建立をサポートいただける皆さまを募集することになりました。


サ活を楽しむ皆さまには聖地の建立への熱い応援を、地域の皆さまには県内外からの新たな集客スポットへの厚いご支援をよろしくお願いいたします!

私たちは、サウナを通じて癒しとリラックスを提供し、ストレスフルな社会で健康的な生活を促進することを目指しています。一緒に想いを重ねてくれる仲間がさらに加われば、「鬼サウナ神社」は2023年6月の完成に向けて、プロジェクトを進めることができます。

サウナーを応援するkScによるこれまでの環境整備・サウナ開発

kScは発足以降、「四国サウナの聖地となるスポット」をめざして、数々の改善・開発を行ってきました。サウナは典型的な「コト提供」(体験型サービス)ですので、サービスと設備の両面で最高水準を確保する必要があり、これがサウナファン(サウナー)や旅行者を惹きつける原動力と考えています。

■これまでのkScによるサウナー目線での環境整備

2021年のkScの発足後、はじめに着手したのは、サウナそのものの環境整備でした。

1.サウナ室の照明の明るさ、2.サウナ室内の温度・湿度、3.水風呂の温度、4.ととのい椅子の数、5.外気浴エリアの環境、6.サウナ初心者にも入浴方法・楽しみ方・効能がわかりやすくすること、7.食堂のメニュー構成など、100を超える改善・開発に取り組み、お客様にご満足いただけるサウナ環境を作り上げてきました。

■独自コンセプトのサウナ開発

さらに、サウナそのものの開発も進めており、より高いレベルでサウナ文化と地元・愛媛の魅力を融合させ、発信しています。2021年からの2年間で続々とサウナをプロデュース。コンサルタントやデザイン会社へ委託するのではなく、サウナへの愛を強くもつkScが発案から仕上げまでをこだわり抜いた、完全オリジナルサウナであることもポイントです。3月4日には、「しまなみ温泉 喜助の湯」に、愛媛特産のみかんなどをコンセプトにした「みかんサウナ」もオープンしました。

2021年11月ーしまなみ温泉307サウナ

https://www.kisuke.com/yu-imabari/archives/7200
2022年 2月ーしまなみ温泉 低温サウナ

https://www.kisuke.com/yu-imabari/archives/5840
2022年 6月-伊予の湯治場 鬼サウナ&霞サウナ

https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/archives/4305
2022年 3月-しまなみ温泉 みかんサウナ

https://www.kisuke.com/yu-imabari/archives/6866

お遍路とサウナの融合による期待

そして現在kScは、1,200年以上の歴史がある「四国八十八か所霊場めぐり」(四国お遍路)と、サウナを融合して世界に向けて発信することを企画しています。 霊場めぐりは、四国の豊かな自然を楽しめるだけでなく、霊場めぐりに臨む同士の出会いや交流、お遍路さん(お遍路する人)への接待所での温かいおもてなしなどの数え切れない魅力があります。

サウナは巡礼の疲れを癒やす場所としてもともとお遍路と相性がよい施設ですが、お遍路のルートには魅力的なサウナ施設も散在することから、そこで足湯やお茶、飴、トイレなどを提供することで、近年の地域の接待所の不足を補うことができます。 また、地元のサウナーとの交流を深め、サウナイベントを開催することで、サウナ文化や地域の文化に触れることは面白い取り組みであり、サウナが地域の観光資源となることが期待されます。

昨今はサウナブームを背景に、「鬼サウナ神社」によってサウナ文化と四国お遍路の融合の起点となれば、サウナをきっかけに四国に若年層が参入し、地域の活性化や観光の振興につながることも期待できます。 サウナ聖地のシンボルとして、お遍路の安全祈願・日々の健康的なサ活の感謝の気持ちや願いを神様に伝える場所として、「鬼サウナ神社」の建立へのご支援をお願いいたします!

「サウナ神社」の詳細情報

■神社の建設予定地

道後温泉まで車で10分の「伊予の湯治場 喜助の湯」(愛媛県松山市宮田町4番地)の玄関前を予定しています。

■社の素材

社の素材にはヒノキを使用します。ヒノキは、美しい白さと光沢、そして特有の芳香をもつという特徴があります。 森林浴でのリラックス効果やフレッシュ効果をもたらす清々しいヒノキの香りは、アロマとしても人気があります。 また、水気・湿気に強く耐久性が高いため、日本では古来より神社仏閣建築の代表的な樹種として用いられています。  

■菊間瓦

四国を代表するいぶし瓦の産地・今治市菊間町で10代続く老舗の窯元「菊貞」創業300年以上の歴史をもつ、「菊貞」ブランドを展開する小泉製瓦有限会社が製作した菊間瓦を使用します。

■鬼瓦

サウナ神社のシンボルとなる巨大鬼瓦は、750年の歴史を誇る菊間瓦の鬼師の職人技により製作されます。 家屋を守る厄除けとしての役割があります。

■サウナタワー

サウナ神社らしく、遊び心のある演出として社(やしろ)にはサウナタワーのオブジェを展示。

■御神体

瓦サウナストーンの「鬼丸」と「サウナととのい仏像」を、愛媛県今治市菊間町の遍照院(四国八十八箇所番外札所・新四国曼荼羅霊場第42番札所、別名・厄除大師)にて祈祷のうえ奉納する予定です。

クラウドファンディング詳細

■目標金額:200万円
  • サウナ神社の施工、材料費【菊間瓦・鬼瓦】
  • 電気工事費
  • 装飾費【サウナ仏像・ミニサウナストーブ等】
  • ご祈祷料
  • クラウドファンディング手数料:17%
■クラウドファンディングの実施スケジュール

2023年3月7日 クラウドファンディング開始
2023年5月末 クラウドファンディング募集終了
2023年6月~ 順次、リターンの使用開始 
※スケジュールは変動する可能性があります。

■2023年3月7日13:00より募集開始

CAMPFIRE

https://camp-fire.jp/projects/658868/preview?token=2g2fgi7b&utm_campaign=cp_po_share_projects_preview

■募集方式について

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

店舗情報

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000110610.html

伊予の湯治場 喜助の湯
住所 :愛媛県松山市宮田町4番地 キスケBOX1階
電話 :089-921-0131
営業時間:5:00~26:00(最終受付 25:00)
HP:https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/

【お問合せ先】

電話:089-921-0131
メールアドレス:usui@kisuke.com

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