■TANAX SEAT SHELL BAG SS 236-MFK

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Kシステムベルトでスポーツバイク系タンデムシートに簡単装着!

スポーツ系のバイクで日帰りツーリング等に行くとき、ワインディングや高速道路での走行を考えると、体に着けるバック類は風の抵抗もあるし体のバランスを崩しやすいので、なるべく減らしたいものです。タンクが樹脂性だったり、また、その形状によっては、バックがタンクに付かないバイクも多いです。そこで、今、スポーツ系バイクで人気なのがシートバッグです。

ただし、小型のセパレート式タンデムシートに付けるため容量が無かったり、また、バック自体がずれやすかったりと、せっかく格好良いスポーツバイクに乗っても、バックでスタイリングを崩してしまうことが多いです。

※[バックの中身] 雨具、ブーツカバー、レイングローブ、地図、タオル、カメラ、ミニ三脚、ビニールテープ、テッシュ、スペアコンタクト、サイドスタンドプレート、モバイルバッテリー(あと、この上に、500ml のボトルの水を入れてました 。)

しかし、このシェルシートバッグは、ベルトをシートに巻いて締めるだけの簡単装着ながら、全方向のズレを抑止するKシステムベルトを採用。バイクのスタイリングを崩さず、走行風への空力にも優れ、防水にも優位なハードシェルを上部に使用し、バック部分は荷物が積みやすく車体にフィットしやすいソフト素材を採用しています。

これが「Kシステムベルト」。ベルト自体をシートに固定するシート固定ベルトがあるため、バッグを付けるベルト本体がズレないように固定されるのが特徴です。

とにかく、高速走行時に全くズレルことがなく安心感が強い上、シートを外せばすぐに付け外しできる楽さが嬉しいです。なお、オプションパーツを使えば一体型のシートにも装着が可能です。

シートの裏側から蟹の脚のごとく6本本のベルトを出して、2本のシー ト固定ベルトをバックルでシートにしっかりと装着。そしてシート車体に取り付けてロックします。
残りの4本のベルトをバックの バックルに付け、ベルトの長さを調整してバッグ本体を装着します。バッグを取り付けないときは、付属のバックルを画像のように装着しておくこたが出来ます。
メインファスナーに鍵(別売り)が取り付けられるロック機能付きスライダーを装備しています。
ハンドグリップ付きで持ち運びも可能。付属のベルトで肩掛けもできます。
装着例:スズキGSX250R
装着例:ヤマハyZF-R3

「SPEC]

・容量:9L ・最大収納重量:3kg  ・本隊サイズ:H173mm×W216mm×D278mm ・本体重量:0.6kg ・材質:PC樹脂、16800ポリエステル  ・内容:バック本体、Kシステムベルト、レインカバー、セフティベルト、接続バックル×2 ・税込価格:11,800円

問●タナックス株式会社 TEL:04-7150-2450 http://www.tanax.co.jp/

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