”秋のトリプル絶景”ー入笠湿原が黄金色に染まる”草紅葉”。紅葉ゴンドラで“三段紅葉”の眺望。早朝は土日祝限定の”プレミアム雲海ゴンドラ”で朝焼けの雲の海へ—

諏訪南ICから約7分で山麓へ。湿原の木道から黄金の草紅葉(〜11月上旬)、紅葉ゴンドラで八ヶ岳の三段紅葉、早朝は黄金の雲海ゴンドラ(土日祝運行)。手軽に“秋のトリプル絶景”を巡れる高原のリゾートへ。

春や夏とは全く違う表情の入笠湿原はまさに黄金のカーペットとなる。

見頃が重なる10月中旬〜11月上旬。入笠湿原は草紅葉で黄金色に染まり、ゴンドラからは八ヶ岳の「三段紅葉」、土日祝の早朝には雲海やご来光を眺めるチャンス。 

“秋のトリプル絶景”が一度に味わえる、グリーンシーズンのクライマックスです。

秋の見どころ

1|入笠湿原の草紅葉(〜11月上旬)
標高1734mの入笠湿原が黄金色にきらめく、秋だけの特別な景観。木道上から、広がりのある俯瞰や草花の近景まで“足元から広がる秋”を楽しめます。

2|紅葉ゴンドラで“色の層”を一望
山麓→中腹→上部へと高度を上げるほど色合いが変化し、南アルプスと八ヶ岳の三段紅葉が立体的に浮かび上がります。入笠山頂や八ヶ岳展望台から雄大な眺望を堪能できます。晴れた日は遠景の富士山も狙い目です。

3|早朝限定「雲海ゴンドラ」(⼟日祝/5:30運行)
秋は雲海の好機。朝焼け照らされた黄金色の雲の海。早朝のゴンドラ運行でそんなドラマチックな絶景に出会えます。(ペット同伴可)

※公式WEBサイトにて雲海発生予報をお知らせしています。

見頃・運行の目安(2025年秋)

草紅葉(入笠湿原):10月中旬〜11月上旬

紅葉(ゴンドラ〜山頂周辺):10月中旬から順次色づき

雲海ゴンドラ:10/4~11/24の⼟・日・祝 5:30 早朝運行

(天候・安全管理により変更・中止の場合あり)

利用・注意事項

雲海・眺望は気象条件により見え方が変わります。最新の運行・天候情報は公式サイト・公式SNSでご確認ください。

入笠湿原は大切な自然環境です。木道から外れない/動植物を採取しないなど、保全マナーにご協力ください。

早朝は冷え込みます。レイヤリングや手袋など気温に合わせた防寒をご用意ください。

アクセス

中央自動車道・諏訪南ICから車で約7分。

入笠山頂からは日本百名山を30座以上望むことがことができる
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