■2018年式 スクランブラー SIXTY2に乗ってみました。

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普通免許で乗れるドゥカティ。気軽にどこにでも行ける自由感を楽しめるバイク

399ccの空冷L型デスモドロミックエンジンは出力は40psながらも、ドカティらしい鼓動感とエンジンフィールを楽しめて、気軽ことなく、まさにFun Rideという感じで走れるのが楽しいバイクです。

リアに160mm幅のブロックパターンのタイヤを履き、高めで幅広なハンドルと相まって、未舗装路や砂地さえ臆せずは入れていけそうな感じです。

高性能、高出力化が進むドゥカティのラインナップとは別に、まさに「気軽にバイクを楽しむ自由感」を表現しているスクランブラーシリーズ。

スリムなタンクで視野が広です。足つきの良さも旅で重宝しそうです。

個人的には、特に日本の普通免許で乗れるSixty2は、もう少しプライスもリーズナブルにして、購入の門戸を広げてくれれば…とは思いますが、気軽に場所を選ばずにどこにでも行ける自由感を楽しめるファンバイクです。

スクランブラーSIXTY2諸元

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