― サウナブランド「idetox」の檜バレルサウナを2基導入 ―
信州・安曇野の自然に包まれた温泉宿「温泉ホテル安曇野アートキャビン」(所在地:長野県安曇野市穂高有明2252−2)は、2025年4月のリニューアルに伴い、idetox(アイデトックス)ブランドによる本格フィンランド式バレルサウナを2基導入しました。

本サウナは、日本の伝統素材である檜材を使用したバレル型構造。
直径2100mm×全長2100mmのゆとりある設計で、Harvia社製KIP8ヒーター(7.4kW/単相200V)を搭載。セルフロウリュ対応で、檜の香りと蒸気に包まれる五感をととのえるサウナ体験をご提供します。
idetoxは、自然と調和する上質なアウトドアサウナを提案する日本発のサウナブランド。今回の導入により、温泉・アート・サウナを融合させた“滞在型リトリート施設”として、安曇野アートキャビンの魅力がさらに進化しました。
【導入サウナの特徴】


●製品名:idetox 檜バレルサウナ(屋内設置)×2基
●サイズ:直径 2100mm × 全長 2100mm
●木材:檜材
●ヒーター:HARVIA KIP8(7.4KW/単相200V+操作ユニット・パネル)
●特徴:セルフロウリュ可/外気浴導線確保/木の香りと熱が心地よい設計
【温泉ホテル安曇野アートキャビンについて】
●所在地:長野県安曇野市穂高有明2252−2
●特徴:安曇野の自然と一体化したリゾートホテル。いつでも温泉が楽しめる10室の客室は、全て趣の異なる心地よい空間にリニューアル。
●リニューアルオープン日:2025年4月
●新設設備:idetox 檜バレルサウナ設置のサウナ2室/サウナ室インナーバルコニー/1階コミュニティスペース
●ホームページ:https://hotelartcabin.jp

今回のidetoxサウナ導入は、宿泊施設における新たな価値創造の一環として実施されました。
滞在中の癒しだけでなく、サウナを目的とした新たな旅のスタイルを提案します。
サウナを核としたリトリート空間を検討する宿泊施設様、観光施設様への導入事例としてもご活
用いただけるモデルケースです。
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