宮城県刈田郡蔵王町の観光スポットランキングを発表!

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宮城県内・県外の宮城県ファン”男女約525人”を対象に「蔵王町の観光スポットといえば?」のアンケート調査を実施!

東京都中央区のIT企業「株式会社ファーストイノベーション」は、2024年7月1日から2024年8月31日まで、SNSとWEBを活用して、宮城県の魅力を発信することで「地域PR」を実現し、宮城県でいただいた皆様との”つながり”で「地域の課題解決」を”応援”する官民連携の地方創生キャンペーン「宮城つながり応援」の活動の一環で、アンケート調査サービス「SES Plus」と連携し『蔵王町の観光スポット』に関する調査を実施いたしました。

SES Plusによる「蔵王町の観光スポットといえば?」アンケート

本調査は、全国の宮城県ファン”男女約525人”を対象とした『蔵王町の観光スポット』に関するアンケート調査を実施いたしました。その結果をランキング形式で発表させていただきます。

■アンケート調査概要

調査対象:全国の宮城県ファン男女約525人

調査期間:2024年8月22日~8月24日

調査サービス:SES Plus

調査方法:SNSでのアンケート

有効回答数:約525人

男女比:71%:29.8%

回答者の年代:10代(0.5%) / 20代(13.4%) / 30代(28.2%) / 40代(21.5%) / 50代(4.3%) / 60代以上(3.1%)

■アンケート調査結果

約500人の宮城県ファンに「蔵王町の観光スポットといえば?」をアンケート調査したところ、1位「御釜(115票)」、2位「宮城蔵王キツネ村(68票)」、3位「蔵王エコーライン(41票)」という結果になりました。

【1位:御釜】

蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の 3峰に抱かれた円型の火口湖。御釜の位置する、宮城と山形の県境にある蔵王山は日本百名山の一つで、お釜のような形からその名がつけられ、深緑やブルーなど太陽の光によって色を変えることから「五色沼」とも呼ばれています。見る方向によっても様々な表情を見せ、人々を魅了します。周囲は約1km、直径は約325m、水深は最も深いところで27.6mとされ、強酸性の水のため生物は生息していません。

【2位:宮城蔵王キツネ村

100頭以上の放し飼いになっているキツネたちがお出迎えしてくれる、国内唯一の動物園。おなじみのキタキツネと、めずらしい種類の銀ギツネ、ホッキョクギツネ(青と白)、プラチナギツネ、十字ギツネの合計6種類がいます。

園内は森の中に整備されており、歩けば後ろからついてくるキツネがいたり、衣服をひっぱるキツネがいたりと、知らなかったキツネの生態を観察することができます。タイミングが良ければ子ギツネの抱っこ体験も可能!キツネ以外にもウサギやヤギ、ポニーなどと触れ合うこともできます。

【3位:蔵王エコーライン

山形県上山市と宮城県蔵王町をつないで蔵王連峰を越える全長約26kmの山岳道路「蔵王エコーライン」。春は雪の回廊、夏は新緑、秋は赤や黄色に燃える紅葉と四季折々の絶景を楽しめます。

9月下旬頃になると、山頂部から徐々に道路の両側に立つブナやカエデ、もみじなどが赤や黄色に染まりはじめ、10月中旬に紅葉の見ごろを迎えます。高地に行くほどに背の低い樹木が増え、赤や黄色、オレンジ色に加え、針葉樹の緑も見られるようになり、錦の絨毯のような色鮮やかな光景が目の前に広がります。

次いで、4位「蔵王大権現 大鳥居(39票)」、5位「ふれあい牧場 蔵王ハートランド(36票)」、6位「樹氷(29票)」、7位「スキー場(26票)」、8位「滝見台(19票)」、9位「蔵王ハイライン(16票)」、10位「遠刈田温泉(15票)」というランキング結果になりました。

■「宮城つながり応援」について

「宮城つながり応援」とは、SNSとWEBを活用して、宮城県の魅力を発信することで「地域PR」を実現し、宮城県でいただいた皆様との”つながり”で「地域の課題解決」を”応援”する官民連携の「地方創生キャンペーン」です。

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