東京都中央区のIT企業「株式会社ファーストイノベーション」は、2024年7月1日から2024年8月31日まで、SNSとWEBを活用して、宮城県の魅力を発信することで「地域PR」を実現し、宮城県でいただいた皆様との”つながり”で「地域の課題解決」を”応援”する官民連携の地方創生キャンペーン「宮城つながり応援」の活動の一環で、アンケート調査サービス「SES Plus」と連携し『宮城県のおみやげ』に関する調査を実施いたしました。
■アンケート調査内容
本調査は、全国の宮城県ファン”男女約250人”を対象とした『宮城県のおみやげ』に関するアンケート調査を実施いたしました。その結果をランキング形式で発表させていただきます。
■アンケート調査概要
調査対象:全国の宮城県ファン男女約250人
調査期間:2024年6月7日~6月13日
調査サービス:SES Plus
調査方法:SNSでのアンケート
有効回答数:約250人
男女比:78%:22.0%
回答者の年代:10代(0.4%) / 20代(7.6%) / 30代(19.2%) / 40代(13.6%) / 50代(4.8%) / 60代以上(2.4%)
■アンケート調査結果
約250人の宮城県ファンに「宮城県のおみやげといえば?」をアンケート調査したところ、1位「萩の月(135票)」、2位「ずんだ餅(43票)」、3位「笹かまぼこ(35票)」という結果になりました。
【1位:萩の月】
萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどった銘菓・萩の月。
ふんわりとしたカステラで、まろやかでやさしい風味のオリジナルカスタードクリームをたっぷり包みこんだお菓子です。
常温で食べるのも美味しいですが、夏の暑い日には冷やして食べるのもおすすめです。
【2位:ずんだもち】
宮城県を代表する伝統的な和菓子で、枝豆をすりつぶして作られる”ずんだあん”を”もち”に絡めたものです。宮城県の家庭料理として古くから親しまれ、その自然な甘さと枝豆の風味が特徴です。地域の文化や歴史が詰まった一品として、県民に広く愛されています。また、最近では”ずんだシェイク”や”ずんだスイーツ”としてもアレンジされ、観光客にも注目されています。
【3位:笹かまぼこ】
笹かまぼこは、魚のすり身を笹の葉の形にして焼き上げた”かまぼこ”です。その歴史は明治初期にさかのぼり、魚の豊富な宮城県で発展した食品です。笹かまぼこは、歯ごたえと風味が魅力で、お土産としても人気があります。手軽に食べられるため、日常の食卓やお弁当にも広く利用され、地域の伝統食材として定着しています。
次いで、4位「牛タン(12票)」、5位「喜久福(10票)」、6位「伊達政宗グッズ(9票)」、7位「白松がモナカ(7票)」、8位「ホヤ(4票)」、9位「ラー油(3票)」、10位「お米(2票)」というランキング結果になりました。
■「宮城つながり応援」について
「宮城つながり応援」とは、SNSとWEBを活用して、宮城県の魅力を発信することで「地域PR」を実現し、宮城県でいただいた皆様との”つながり”で「地域の課題解決」を”応援”する官民連携の「地方創生キャンペーン」です。
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