保津川市民花火大会の有料観覧チケット販売開始【7／1より】
保津川市民花火大会実行委員会（会長：川勝 啓史）は、令和5年8月11日（金・祝）に実施する保津川市民花火大会の有料観覧席を、7月１日（土）午前10時から販売します。今大会では、日本屈指の花火師による10,000発規模の花火と音楽によるコラボレーションや、駐車場付きで、花火を真下から観覧できるリクライニングシート付きのロイヤル席など、約10種類の特色ある有料観覧席を約2万5,000席設定します。会場内の混雑を緩和する対策として、花火終了後のドローンショーの実施や、全エリア有料化により快適に花火を楽しんでもらえる環境をつくります。
花火大会の特徴
- 【１】全域音響システムによる音楽と花火のコラボレーション
- 【２】第94回全国花火競技大会「大曲の花火」で最高賞の内閣総理大臣賞を受賞するなど、数々の受賞歴を誇る日本屈指の花火師が打ち上げる10,000発規模の花火大会
- 【３】多種多様な有料観覧席の設定（無料観覧エリアなし）による安全対策
- 【4】リユース食器を活用するなど、エコな花火大会
会場全体図
有料観覧チケットの販売
今大会から全エリア有料化に伴い、花火の観覧や露店の利用には有料観覧チケットの購入が必要となります。
各有料観覧席に関しては詳しくはホームページをご覧ください。
【例】
ロイヤル席（リクライニングシート）
花火打上現場に最チカ！リクライニングで(ほぼ)真上に花火を見上げる特別体験。会場で唯一の駐車場付きパーク＆ライド専用席。エリア専用の屋台やトイレも完備。
▶1席 15,000円
※別途駐車場チケットの購入が必須（１台3,000円）。駐車場からシャトルバスで会場横まで送迎。
橋上席（パイプ椅子）
関西唯一の橋上特別観覧席が今年も登場！ 橋の上から眺める特別感が魅力。
▶１席 6,000円
※アルコール類の持ち込み及び飲酒は禁止。
スタジアム席（パイプ椅子）
ＪＲ亀岡駅北口すぐにあるサンガスタジアム前の広場に設けたパイプ椅子指定席。B会場の屋台に加え、スタジアム内のフードコートも利用可。
▶1席 6,000円
安全対策
次のような取り組みによる安全対策を図ります。詳しくは公式ホームページを確認してください。
- 会場には無料観覧エリアを設けず、全エリアを有料観覧席に。 ※露店の利用にも有料観覧チケットが必要。
- 花火打ち上げ終了後、帰宅者の分散をはかるため、ドローンショーを実施。一時に人が集中するのを緩和します。
- 会場内の様々な箇所に大型スピーカーを設置し、観覧者に向けて適切に情報を届けます。
開催概要
亀岡平和祭保津川市民花火大会は、過去の戦争で犠牲になられた戦没者の皆様や災害で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、世界連邦平和都市宣言を行った亀岡のまちから世界の恒久平和と「ふるさと亀岡」の平和を祈念して開催しています。
- ◆テーマ：「祈りの炎、希望の光」
- ◆開催日時：2023年8月11日(金・祝) 午後7時30分～8時30分
- ◆開催場所：亀岡市保津橋上流
- ◆打上発数規模：10,000発規模
- ◆花火打ち上げ事業者：(株)マルゴー、(株)ワキノアートファクトリー、 (有)上木銃砲火薬店
- ◆有料観覧席一般販売：令和5年7月1日（土）～8月10日（木）
▶公式ホームページ：https://www.kameoka-hanabi.com/
▶有料観覧席申し込みページ：https://eplus.jp/kameokahanabi2023/
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