「YAMASTA(ヤマスタ)」は、2023年6月24日(土)から2023年10月31日(火)まで、岐阜県・奥飛騨の自然を湯ったり巡る「山と湯めぐりスタンプラリー」を実施いたします。
※「山のスタンプラリーアプリ(R)」は山と溪谷社の登録商標です。
■日本有数の温泉地を抱える岐阜県・奥飛騨エリア
北アルプスの雄大な自然に囲まれた岐阜県・奥飛騨は、新穂高ロープウェイや乗鞍スカイラインなどの岐阜県を代表する山岳景勝地を有し、登山やスキーなどのアウトドアアクティビティが盛んなエリアです。平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の5つの温泉地で形成される奥飛騨温泉郷には、100を超える源泉があり、露天風呂の数は日本一といわれています。温泉地や施設ごとに異なる泉質や効能が楽しめ、全国から温泉愛好者が湯めぐりに訪れる人気の温泉地です。
【スタンプラリーの詳細】
https://yamasta.yamakei.co.jp/info/okuhida.html
【実施期間】
2023年6月24日(土)~2023年10月31日(火)
■コース詳細
1.山と観光満喫コース [開催期間:6月24日(土)~10月31日(火) ]
福地温泉街の裏山・福地山は、北アルプスの槍穂高連峰を一望できる絶景の山。登山道が整備されているので初めての登山にもおすすめです。お土産の購入やクマ牧場など下山後の楽しみもあり、奥飛騨の魅力を満喫できるコースです。(最寄りの温泉地:栃尾温泉、新平湯温泉、福地温泉)
<チェックイン対象の場所/5箇所>
道の駅奥飛騨温泉郷上宝、荒神の湯、福地山、福地温泉朝市、奥飛騨クマ牧場
2.見上げる見下ろす絶景コース [開催期間:7月1日(土)~10月10日(火) ]
登山口の畳平までバスでアクセスでき、手軽に登れる百名山として知られる乗鞍岳。雲上の絶景や高山植物の花畑など、標高が高い山ならではの楽しみがあります。登山後は、平湯温泉で疲れた体を癒しましょう。(最寄りの温泉地:平湯温泉)
<チェックイン対象の場所/4箇所>
平湯バスターミナル、平湯大滝、畳平(バスターミナル)、乗鞍岳(剣ヶ峰)
3.ようこそ北アルプスコース [開催期間:7月10日(月)~10月20日(金) ]
北アルプスの山々へ続く林道を歩くコースです。夏のアルプスの雰囲気を楽しみながら、登山口に広がる絶景を目指します。道中にある「風穴(お助け風)」や「わさび平小屋」の名物の冷やし野菜で、クールダウンしながらすすみましょう。(最寄りの温泉地:新穂高温泉)
<チェックイン対象の場所/4箇所>
中崎山荘 奥飛騨の湯、風穴(お助け風)、わさび平小屋、小池新道登山口
4.北アルプスチャレンジコース [開催期間:8月10日(木)~10月20日(金) ]
北アルプスの入門コースです。道中には、ブーメラン状に張り出したデッキから絶景が楽しめる「頂の森 槍の回廊」や、西穂ラーメンが名物の「西穂山荘」があります。間近に迫る北アルプスの山々を眺めながら、西穂丸山を目指しましょう。(最寄りの温泉地:新穂高温泉)
<チェックイン対象の場所/4箇所>
新穂高ビジターセンター(山楽館)、頂の森 槍の回廊、西穂山荘、西穂丸山
■スタンプラリーを達成してオリジナル特典をもらおう
チェックインポイントでスタンプを獲得すると記念缶バッジがもらえます。さらに、各コースのスタンプラリーを達成するとコース達成認定証がもらえるほか、抽選で特製ピンズや飛騨の特産品が当たります。特典の詳細は「山と湯めぐりスタンプラリー」特設サイトをご確認ください。
■お得なクーポンでハイキングを充実させよう
ヤマスタには、スタンプラリー周辺の飲食店などで使える電子クーポンがあります。対象の施設でクーポン画面を提示すると、お得な優待を受けられます。休憩時や下山後に活用して、充実したハイキングを楽しみましょう。
■萩原編集長出演YouTubeライブ配信で盛り上がろう
2023年8月2日(水)にヤマスタ公式チャンネルにて、NHK-BS1『にっぽん百名山』の解説でおなじみの萩原編集長をお迎えし、YouTubeライブ配信を開催します。「初心者必見!アルプス登山最新情報と奥飛騨スタンプラリーの魅力」と題して、アルプスの山々を楽しむメソッドや豆知識、「山と湯めぐりスタンプラリー」の見どころを熱く語ります。ライブ配信を見てくれた方に、数量限定で素敵なプレゼントもご用意していますので、ぜひご覧ください。
■ヤマスタとは?
「ヤマスタ」は、山頂や観光名所などの所定の場所でアプリ内のチェックインボタンを押すと、その場所ごとにデザインされたデジタルスタンプが発行される、山や自然を巡るスタンプラリーアプリです。スタンプラリーイベントとして設定された複数のチェックイン場所を巡ることが出かけるきっかけとなり、スタンプを全部集めることでコンプリートの達成感が味わえます。
ヤマスタのスタンプを獲得するチェックイン機能は、スマホの位置情報システム(GPS)を利用しているため、携帯電波(通話)がオフラインの環境下でも使用ができます。また、スタンプラリーイベントをアプリとサーバーが管理しているので、実施期間を自在に設定することができます。イベントには期間中であればいつでも自分都合で参加することができ、スタンプ押印のために窓口に並ぶ必要もないので、ソーシャルディスタンスを保ちながら安心してスタンプを集めることができます。
現在、全国で68のスタンプラリーイベントを実施しており、スタンプラリー参加ユーザーは29.5万アカウントを超えています。
【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心とした山岳・自然科学・アウトドア・ライフスタイル・健康関連の出版事業のほか、ネットメディア・サービスを展開しています。
さらに、登山やアウトドアをテーマに、企業や自治体と共に地域の活性化をめざすソリューション事業にも取り組んでいます。
コメント