【四万温泉】昭和に取り残された男が昭和レトロの四万温泉を旅する。温泉のチカラを実感するミニドラマ『中之条ぽわぽわin四万温泉』配信開始！

2023年2月2日

温泉×地元俳優×ミニドラマ

温泉の良さを、上質なストーリーと一緒に体感してほしい！

■企画概要

全国的に有名な「草津温泉」の隣町にあり、それでも全国温泉ランキングで常に上位に入る「四万(しま）温泉」、泉質の良さで定評のある「沢渡（さわたり）温泉」、六合（くに）地区には山奥の川から湧き出る湯にそのまま浸かる「尻焼（しりやき）温泉」など、幾つもの良泉をもつ群馬県中之条町。
中之条町観光協会による初の試みとして、温泉を舞台とした「ミニドラマ」を企画・制作し、地元出身の俳優・地元にゆかりのある監督等の力を借りながら、観光PR優先というよりは「見た人がほっこりする本格ドラマ」の映像作成を目指す。

■企画内容

第三弾となる今回は、「じゃらん」調査による「タイムスリップ気分が味わえるレトロ温泉街ランキング」で一位を獲得した「四万温泉」が舞台。複数人のキャストによる群像劇ではなく、ドラマ「孤独のグルメ」や「ひとりキャンプで食って寝る」のような１人の俳優によるモノローグを含んだミニドラマを制作。「中之条町にゆかりがある俳優」として四万温泉出身で町の観光大使としても活躍されている村杉蝉之介さんが主役を演じる。地元住人や四万温泉協会の大きなバックアップのもと撮影は行われた。

■制作スタッフ

監督として、前橋市出身・現在中之条町の隣高山村に実家をもつ飯塚花笑（かしょう）監督。制作陣には彼の映画スタッフを器用。飯塚監督は『海へゆく話』など自身が監督する映画制作を続けつつ、テレビドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」でも一部の脚本を担当している。最近では「フタリノセカイ」、「世界は僕らに気づかない」など多数の話題作を世に送り出し続けている。