「タイメックス」のアウトドアに最適なソーラー充電で4か月駆動する新商品「EXPEDITION NORTH Field 41Solar」を10月21日(金)に発売

「TIMEX（タイメックス）」は、アウトドア向けライン“EXPEDITION NORTH(エクスペディション ノース)”からソーラームーブメントを搭載した「EXPEDITION NORTH Field 41 Solar」を10月21日(金)に発売しました。

Field 41 Solar  (フィールド 41 ソーラー）

“EXPEDITION NORTH”から発売される当モデルは、電池交換不要・太陽光で蓄電・フル充電で4か月間持続するソーラーパワームーブメント、光の反射が抑えられ視認性が確保できる無反射サファイアクリスタル、 100m防水、蓄光を施した時分針・アワーマーカー、そして耐久性の高いステンレススチールブレスレットが特徴です。

リューズのトップに刻印された山形の“EXPEDITION NORTH”のロゴは、アメリカ・シカゴで誕生したノートブランド「フィールドノート」で著名なグラフィック・デザイン会社のDraplin Design Co.が手掛けています。

スペック : ソーラークォーツ / 41mm / 10気圧防水 /日付表示 / 蓄光(時分針、アワーマーカー) / ステンレススチールブレス / 無反射コーティングサファイアガラス

EXPEDITION NORTH誕生の背景

地球環境の保全や、消費と再生のバランスを保ち、人と自然が共存する”持続可能な世界”の実現を目的としたSDGsをはじめ、環境問題への取り組みが世界的に本格化されている昨今、「タイメックス」は地球環境に配慮した新ライン”EXPEDITION NORTH”をスタートします。90年代初頭にスタートしたアウトドア向けライン”EXPEDITION”から、従来より 高品質で環境への影響を意識した素材や機能を取り入れる ことで 製品のロングライフ化 を図り、同時にデザインのアップデートを施しました。

「タイメックス」とは

1854年アメリカ合衆国コネチカット州ウォーターベリーに創業した世界的なカジュアルウォッチブランド。20年間で4,000万本を販売した1890年代発売の懐中時計『ヤンキー』をはじめ、世界初の『ミッキーマウス ウォッチ』(1933年)、スポーツウォッチの金字塔といわれる『アイアンマン(R)ウォッチ』(1986年)、世界初の文字盤全面発光機能『インディグロ(R)ナイトライト』(1992年)など、製品のみならず革新的な技術やデザインを多々生み出してきました。近年は国内外のセレクトショップや著名ブランドとのコラボレーションでも人気を博しています。

TIMEX公式サイト： https://www.timexwatch.jp/