絶景の宝庫、白馬(長野県)〜Vストローム250

白馬というと遠いイメージがあるが、首都圏や中部圏なら日帰りも可能です。この夏、絶景の宝庫にぷらっと出かけてみてはいかがだでしょうか(※同撮影は5月になります)。

日帰りツーリングが可能

日本国内には3000m超の高峰が21座あり、そのうちの10座が北アルプスにあります。その北アルプスは南北約100kmにも及び、中には霊峰立山や、絶景上高地から見える穂高連峰など魅力的な場所が数多くありますが、バイクで回って楽しめる北アルプスの絶景地のひとつが白馬です。

白馬

白馬は長野県の北西部に位置し、北アルプスの白馬三山の絶景を望める場所です。ちなみに、春先に見える残雪の雪形が馬の形に見えることから白馬という地名がついたと言われています。

白馬というと遠く感じますが、東京の日本橋から280km、関越自動車道の藤岡JCTから170kmほどで、名古屋からでも270kmの距離で、早朝に出れば日帰りも可能です。実際、今回のツーリングは日帰りで行いました。

川中島古戦場跡

関越自動車道の藤岡JCTから上信越道に入り、しばらく走りますと前方に北アルプスが見えて、千曲川さかきPA辺りでは左右に名峰を眺めながら爽快に走ることができます。長野ICで高速を降りて、川中島古戦場跡の脇を通り、国道19号線に入りました。犀川沿いを走り、やがて県道31号線(通称オリンピック道路)に入って日高トンネルを抜けますと眼前に白馬の山が出迎えてくれて気分がグッと高揚します。

日高トンネルを抜けると北アルプスの山並みが見えます。

おすすめの絶景ポイント

オリンピック道路を走っていきますと、小川アルプスラインの南側の入り口があります。そして、その先にある古民家の旧中村家住宅のところを左に曲がれば、北アルプスの好眺望地の美麻や中山高原、鷹狩山に行くことができます。また、そのまま県道324号線に入れば仁科三湖に突き当たります。まさに絶景地の宝庫です。

そんな中、今回はまずは白馬大橋に向かいました。白馬大橋の橋上は駐停車禁止ですが、橋の脇の駐車スペースにバイクを止めて歩いて橋上から白馬三山の絶景を望むことができます。

白馬大橋からの景色

そして、近くのどんぐりパノラマ展望台に立ち寄った後、松川沿いに走り、松川河川公園に。この辺りからは白馬三山とバイクとを一緒に撮影できるおすすめの絶景ポイントです。

松川河川公園付近にて

その後、白馬の絶景ポイントでもある野平の一本桜と青鬼集落を巡りました。なお、両所ともにバイクは専用の駐車場に止めて、歩いて散策することになります。

続けて、松川橋を渡って大出公園に到着しました。

松川橋付近にて
松川橋からの景色

大出公園は駐車場から少し歩きますが、姫川越しに白馬の山並みが望めて、桜が咲く時期には多くの観光客で賑わう人気の観光地です。桜の咲いていない時期でも、ぜひ立ち寄りたい絶景スポットです。

大出公園

また、大出公園の横を通る国道406号線もおすすめです。同道越しに白馬の山が望めるので、ぜひカメラのインターバルタイマー機能を使って白馬三山をバックに走行画像の撮影にトライしてみたいところです。

大出公園近くの国道406号線にて

そのまま国道406号線で鬼無里方面へと向かうと白沢洞門に到着します。洞門前に駐車スペース(白沢峠 展望台)からは北アルプスの絶景を一望できるほか、愛車と一緒に北アルプスを写せる立寄り必須ポイントです。

白沢洞門
白沢洞門前にの駐車スペース(白沢峠 展望台)にて

そして、鬼無里を抜けて長野市に。時間があれば戸隠(大望峠、鏡池)や善光寺に寄るのも良いですし、途中で小川アルプスラインに入って展望台で北アルプスの眺望を楽しみつつ、再びオリンピック街道を戻るのも良し。贅沢なツーリングルートが目白押しです。

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