天ぷらは天ぷらでも…？香川県名物“天ぷら”を船旅で味わう | 山地蒲鉾×ジャンボフェリーの新商品を販売開始！

香川県の名物“天ぷら”を船上で手軽に楽しめるようになりました！

ジャンボフェリー株式会社（本社：神戸市、代表取締役社長：山神正義）は2025年2月15日（土）より船内で新たなグルメ「香川名物“天ぷら”」商品の販売を開始します。

一般的な「天ぷら」といえば、具材に衣をつけて揚げたものを想像しますが、香川県で親しまれている「天ぷら」とは、実は「蒲鉾を揚げたもの」を指し、地元の人々に長年愛されている伝統的な食べ物です。観音寺市の老舗名店「山地蒲鉾」から仕入れた香川県民おなじみの味を、瀬戸内海を渡るジャンボフェリーの船旅でお楽しみください。

商品一覧

”やまぢ”の海老天うどん(高知県産しょうが入り)　

エビと豆腐をすり身に練り込んだ、『山地蒲鉾』定番商品の「えび天」を、香り高い高知県産しょうがとともにうどんにトッピングした一品。素材の旨味がたっぷり詰まった、ほっとする一杯をお楽しみください。

”やまぢ”の海老天(瀬戸内海の海老入り)

”やまぢ”の海老天：200円

ふっくらあつあつの『山地蒲鉾』の海老天は、ふわふわの食感とエビの風味が口いっぱいに広がる、シンプルながら贅沢な味わいです。

そのままでももちろん、お好きなうどんにトッピングしてもお楽しみいただけます。

“山地”のエビッシュ

山地蒲鉾の大人気商品！「エビッシュ」も土日限定で販売を開始します！

プリプリのえびとかまぼこを使い、カラッと揚げた「エビッシュ」は、外はサクサク、中はプリプリの新食感。海老と魚の旨味がぎゅっと詰まった、ありそうでなかった贅沢フライです。

山地蒲鉾

山地蒲鉾は、香川県観音寺市で明治40年創業に創業した老舗蒲鉾店。数種類の魚を独自配合したすり身を使用し、商品ごとに異なる配合で旨味を最大限に引き出しています。すり身は石臼で練り上げることで、粘り気と歯ごたえの良い食感を生み出し、また、成形は一つひとつ手作業で行い、機械では出せない風合いと味わいを実現するなど、こだわりの蒲鉾造りを続けています。

観音寺の本店では、工場直売所を構え、できたてあつあつの商品を販売。

香川の伝統の味を、ぜひご賞味ください。