耐振・耐熱・防水で安心のモーターバイク用ナビに新モデル登場 ! 『zūmo XT2』を11月24日(金)に発売 

大型6インチ、高解像度&超高輝度ディスプレイで、日射下でもより見やすく! 縦横両方の向きに対応。縦置きにすると前方ルートを素早く確認可能 「Garmin Tread」アプリでルートプランからグループライダーの位置確認までサポート 

zūmo XT2

 耐振・耐熱・防水で安心のモーターバイク用ナビに新モデル登場 

『zūmo XT2』を11月24日(金)に発売 

大型6インチ、高解像度&超高輝度ディスプレイで、日射下でもより見やすく! 

縦横両方の向きに対応。縦置きにすると前方ルートを素早く確認可能 

「Garmin Tread」アプリでルートプランからグループライダーの位置確認までサポート 

zūmo XT2

「zūmo」シリーズは、モーターバイクでのツーリングをサポートするために開発されたナビゲーション。大型バイクでのロングツーリングが盛んな欧米では、早くから浸透し、高い信頼を得ています。日本でも輸入ブランドバイク愛好者、大型バイク愛用者などから好評を得ています。 

近年、日本ではシニア層のリッターバイク人気、アニメなどの影響からか若者のバイク人口が復調の兆しを見せるなど、ツーリング市場が広がりを見せていますが、多くのライダーがナビゲーションとしてスマートフォンを活用しています。そんな中、「日射下だと画面が見づらい」「夏は加熱して使えない」「山間部ではナビゲーションが途絶える」など、スマートフォン活用の悩みが顕在化。また、シニア層の間からは、スマホナビによる走行安全性も危惧されています。そこでGarminでは、最新モデル日本語版を発売することとなりました。 

『zūmo XT2』は、ディスプレイがさらに大型に。6インチ、1280×720の高解像度ディスプレイを採用しました。さらに、1050nitsの超高輝度なので、日射下でも高画質な視認性を実現しています。また、耐熱性および耐衝撃性は米軍MIL規格MIL-STD-810に準拠して設計。ミリタリーレベルなので、場所や季節を問わず安心してお使いいただけます。防水性はIPX7。タッチパネルはグローブをしたままでもスムーズな操作が可能です。さらに、縦横どちらでも設置でき、縦向きモードでマウントすると、前方のルートをより詳細に確認できるようになりました。ディスプレイは昼夜で画面表示を自動変換、またトンネル進入時に自動的に表示を切り替えるトンネルアシスト機能も搭載しています。 

地図はゼンリン1/25,000詳細道路地図を標準装備。ルートプランは、内蔵のビジュアルルートプランナーに加え、Garminの無料スマホアプリ「Garmin Tread」を活用すると、より幅広いルートを提案。カスタマイズした

ルートを設計することも可能です。また、トリップアドバイザーコンテンツと、アクティブなルートに沿ったUp Aheadマップツールを表示が可能。ツーリングルートに沿った観光プランも計画できます。GPSナビゲーションシステムなので、携帯電波の入りづらい場所でも正確に途切れることなく表示可能。ナビゲーションは音声ガイダンスを基本としていますので、高速道路やワインディングなどでも画面を見ることなく正確なルートライドを実現します。 

『zūmo XT2』のもう一つの特徴は、グループライドをより楽しく、より安全に実現するサポート機能。グループ内で「Garmin Tread」をスマホにインストールしてペアリングすると、『zūmo XT2』に他のライダーの位置情報も表示できるようになりました。これにより、仲間と「つながる」ライドを実現できるだけでなく、離れた時もあせらず、安心して合流に導くことができます。BTヘルメットとペアリングによるハンズフリー通話にも対応。会話による連絡もできます。また衝撃から事故を検出してあらかじめ指定された連絡先に自動的に知らせる「事故通知機能」も搭載。ソロツーリング時への備えもサポートします。 

さらに、より楽しいライドを実現するモトアドベンチャー機能として、高解像度の俯瞰ビューを実現するBirdsEye Satellite Imageryを搭載。ストリートビュー、地形図、鳥瞰衛星地図ビューを簡単に切り替えることができ、自分のライドを俯瞰しながらツーリングを楽しむことができます。 

また、傾斜角、加速度、減速度などのバイク固有のデータチェック可能。 

少しの油断や疲労、走行中操作が事故につながるモーターバイクツーリング。 

見やすさと堅牢さ、高機能を兼ね備えた『zūmo XT2』で、楽しく安全なモーターライドをお楽しみください。 

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