スズキ株式会社は、大型二輪車 新型「V-STROM(ブイストローム)800」を10月25日より国内で発売します。
新型「V-STROM 800」は、舗装路や長距離ツーリングでの高い快適性と走行性能を目指して開発しました。様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)に加え、フロントタイヤには19インチホイールとラジアルマウントブレーキキャリパーを装着、前後タイヤにチューブレスタイヤを採用するなど、舗装路での走行性能に適した設定としました。また、長距離走行時の疲労軽減に貢献する高さ調整式のウインドスクリーンのほか、長距離ツーリングに適した20Lの大型タンクやライディングポジションにより、快適性の向上を図りました。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
商品名 | エンジン | 価格(円) |
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V-STROM 800 | 4サイクル 775cm3 | 1,232,000 |
年間目標販売台数
V-STROM 800 230台(日本国内)
「V-STROM 800」の主な特長
デザイン、車体
- V-STROMシリーズ共通の特長的な口ばしデザインを採用したスタイリング。
- 舗装路での走行性能に適した19インチフロントホイールとチューブレスタイヤを採用。
- キャストホイールの断面を”V”の字にデザインし、遊び心を持たせました。
装備
- 様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)。
- 疲労軽減に貢献する高さ3段階調整可能なウインドスクリーン。
- 長距離ツーリングに適した20Lの大型タンク。
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