【クシタニ】ジャケットの下に着るものにもこだわってみる

2023年5月31日

多様な楽しみ方があるバイクと比例して、ジャケットも多様になっております。ジャケットは自分のライディングスタイルや好みに合うものを選ぶためにも、じっくりと検討される方も多いのではないでしょうか。

雨でもバイクに乗るから防水機能のあるもの、距離走行が多いから疲れにくい着心地のもの、真夏もツーリングするからとにかく涼しいものをなど、状況に合わせてジャケットを選ぶ。

では、そのジャケットの下に着るアイテムはいかがでしょうか。特に季節の変わり目には、ジャケットの下に着るものに悩まれる方もいらっしゃると思います。クシタニではインナーやミッドレイヤーも状況に合わせて選んでいただけるようなラインアップをご用意しております。今回はその中からおすすめのアイテムを一部ご紹介いたします。

K-1315　キトルTシャツ

吸汗速乾素材を使用したスポーツデザインTシャツです。一見シンプルですが、Tシャツ生地にはキシリトール加工糸混紡のものを採用しています。肌に触れた際のほどよい清涼感が特徴です。素材だけではなく、パターンからなる着心地にもこだわっているのがこちらのキトルTシャツ。

アームホール一部に、縫い目が無い独自のカッティングデザインを採用し、ライディング時の運動性を最大限妨げないほか、ジャケットの下に着た際のゴワつき感も軽減されます。また、外袖部、脇下にはメッシュ素材を使用しているため、通気性も兼ね備えており、ムレを軽減することができます。

バイクに乗るときはもちろんですがバイク以外、たとえば、運動やアウトドアなど様々なシーンでも活躍するアイテムとなります。後身にはリフレクトプリントを配置しています。キトルシリーズには、Tシャツ以外にポロシャツ(K-1317)、ロングTシャツ(K-1316)の展開もあります。

\7,700（本体価格￥7,000）
素材：ポリエステル61％,ナイロン33％,ポリウレタン6％、別布/ポリエステル100％（メッシュ）
カラー：㈰ブラック㈪ネイビー㈫オリーブ
サイズ：M、L、LL

商品ページURL： https://www.kushitani.co.jp/products/k1315.html

K-1313　レブロフーディー

肉厚な綿タッチの素材を採用し、特徴的な立体カッティングで仕立てたフードスタイルのミッドレイヤーです。ライディング時の運動性を損なわないよう、独自のパターンを採用しています。たとえば、立体的にカッティングされた腕のパーツは、ライディングポジションを取った時に肘が突っ張りにくくなっており、手首が見えないよう袖丈も長めになっています。

ジャケットの下に着た際にごわつきが少なくなるよう、胴回りはすっきりしたパターンになっています。生地にストレッチ性があり、ジャストサイズで着ていただいても窮屈になりにくくなっています。また、外袖部、脇下にはメッシュ素材を使用しているため、通気性も兼ね備えており、ムレを軽減することができます。

寒暖差のある時期に、ジャケットのミッドレイヤーとして活躍するアイテムです。日常でも使えるようなシンプルなデザインになっているので、普段の羽織としてもおすすめです。後身にはリフレクトプリントを配置しています。