【スズキ】スポーツアドベンチャーツアラー「V‐Strom(ブイストローム) 250」を 平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して発売

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ツーリングでの快適性と日常的な扱いやすさを両立

スズキ株式会社は、ツーリングでの快適性と日常的な扱いやすさを両立させ、幅広いユーザーのニーズに応えた、250ccスポーツアドベンチャーツアラー「V‐Strom(ブイストローム) 250」を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して3月20日より発売する。

ソリッドダズリンクールイエロー/パールネブラーブラック(CZX)

「V‐Strom 250」は、街中から高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングを快適に楽しむこができる、スポーツアドベンチャーツアラーのVストロームシリーズのエントリーモデルである。 エンジンは低中速の扱いやすさを重視した出力特性とし、車体には低いシート高や専用セッティングを施したサスペンションを採用することで、良好な足つき性と取り回し性を実現した。シリーズ共通イメージのスタイリングを採用し、ヘッドライトを中心にアウトドアギアのタフなイメージのデザインとした。

●主な変更点

  • 平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応
  • 名称の変更 (ABS 表記の削除)
  • カラーリングの変更

黄/黒: 「ソリッドダズリンクールイエロー/パールネブラーブラック」(CZX)
赤/黒: 「ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック」(BKJ)
銀/黒: 「ハイテックシルバーメタリック/パールネブラーブラック」(C0X)
マット黒/黒: 「マットフラッシュブラックメタリック/パールネブラーブラック」(CKN)

ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック

●「V‐Strom 250」の主な特長

エンジン・車体
  • 水冷2気筒248cm3エンジンは、フリクション低減や燃焼効率向上を図ることで、低中速の扱いやすさを重視した出力特性(最高出力18kW/8,000rpm、最大トルク22Nm/6,500rpm)と優れた燃費性能(32.1km/L※)を実現 ※ WMTC モード測定値、スズキ調べ。実際の燃費は、気象・道路・車両・運転・整備などの状況で異なる。
  • エキゾーストシステムは配管と触媒の仕様を見直すことにより、高回転域の出力を維持しながら排ガス浄化性能を向上
  • アップハンドルによる前傾の少ない快適なライディングポジションと、800mmの低いシート高による良好な足つき性を実現
  • 専用セッティングを施したフロントフォークと7段階調整式のリヤサスペンション
デザイン
  • 1988年発売の野性的で力強いスポーツアドベンチャーツアラー「DR‐BIG」のDNAを継承した、 シリーズ共通イメージのスタイリングツーリングでの快適性と日常的な扱いやすさを両立させたスポーツアドベンチャーツアラー「V‐Strom(ブイストローム) 250」を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して発売
  • アウトドアギアの持つ、タフで力強いイメージでデザインしたヘッドライト
  • 先進的なイメージを持たせた面発光LEDのリヤコンビネーションライト
装備
  • 黒基盤に白字を表示する視認性の高いネガ液晶を採用した、フルデジタル表示の多機能メーター 1)任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯/点滅でシフトチェンジのタイミングを
  • 知らせるRPMインジケーター 2)一目でギヤポジションがわかるギヤポジションインジケーター 3)切替式のオドメーター/ツイントリップメーター 4)ツーリングに便利な時計
  • 12Vのアクセサリーソケットを標準装備
  • 高い防風性をもったコンパクトなウインドシールドと、長距離や寒冷時における快適性を向上させるナックルカバーを標準装備
  • 前後輪に花弁形状のブレーキディスクを採用
  • 長距離の走行に安心な大容量17Lの燃料タンク
  • ドライブチェーンの調整、メンテナンスなどに便利なセンタースタンドを標準装備
ハイテックシルバーメタリック/パールネブラーブラック
  • Vストローム250(DL250RLJM3)¥646,800(消費税抜き¥588,000)

2023年3月20日発売

* 価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
* 製造事業者/常州豪爵鈴木摩托車有限公司
* 製造国/中国
* 輸入事業者/スズキ株式会社

マットフラッシュブラックメタリック/パールネブラーブラック
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