KTM Japanは、軽量ミドルクラスの絶対王者「KTM 390 DUKE」の2026年モデルを発表しました! 従来の「LC4c」新世代エンジンやフレームの刷新に加え、2026年モデル最大のトピックは「自社開発のWP製ブレーキシステム」の導入です。
クラスを超えた超豪華装備を引っ提げ、2026年7月より発売開始となります!

ここがヤバい!2026年モデルの注目トピック
① ブレーキ界に激震?まさかの「WP製ブレーキ」を新開発!
今回のアップデート最大の目玉は、KTM傘下のサスペンションブランドとして名高い「WP(ホワイトパワー)」が自社開発した新型ブレーキシステムの採用です。
- フロント: 320 mmディスク + 新開発4ピストンラジアルマウント「WP FCR4」キャリパー
- リア: 240 mmディスク + 新開発シングルピストン「WP RCF4」キャリパー
足回りのプロフェッショナルであるWPが手掛けるブレーキなだけに、コントロール性と制動力の次元がどこまで引き上げられているのか、世界中から熱い視線が注がれています。

② クラス最強レベルの電子制御 & 「TRACKモード」搭載
5インチのフルカラーTFTディスプレイには、走りの質をガラリと変える多彩なモードを搭載。
- STREETモード: 普段使いのデフォルト設定。
- RAINモード: 雨天時など、スロットルレスポンスを穏やかにして安心感をプラス。
- TRACKモード: サーキット仕様の画面に切り替わり、ラップタイマーが表示されるほか、理想的なダッシュを可能にする「ローンチコントロール」が解禁!
さらに、コーナリングMTC(トラクションコントロール)や、リアを滑らせる走りが可能な「スーパーモトABS」も標準装備。このクラスとしては異次元の贅沢さです。

③ 「足つき性」と「牙」を両立した新世代シャシー
398.7ccの軽量コンパクトな「LC4c」単気筒エンジン(最高出力45馬力)を包むのは、熟成のスチール製トレリスフレーム。 リアサスペンションをあえてオフセンター(中心ずらし)に配置したことで、大型エアボックスの容量を確保しつつ、シート高を820mmに抑えることに成功しています。
「扱いやすいのに、回せば超エキサイティング」というDUKEらしさは健在です。

発売時期と気になる価格は?
なんと、これだけの豪華装備と、安心の「最長4年間のプレミアムメーカー保証(条件有り)」がついて、価格は据え置き感のあるプライスに抑えられました。
- 発売予定時期: 2026年7月
- メーカー希望小売価格: 829,000円(消費税10%込み)
- カラーバリエーション: ブラック、ブルー






主要諸元(スペック)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| エンジン型式 | 水冷4ストロークDOHC 単気筒 |
| 総排気量 | 398.7 cc |
| 最高出力 | 33 kW (45 PS) / 8,500 rpm |
| 最大トルク | 39 Nm / 7,000 rpm |
| 車両重量 | 165 kg(燃料含む) |
| シート高 | 820 mm |
| 燃料タンク容量 | 約 15 ℓ |
| フロントブレーキ | WP製 ラジアルマウント4pキャリパー + 320φローター |
| リアブレーキ | WP製 1pキャリパー + 240φローター |
| タイヤサイズ | F: 110/70 R-17″ / R: 150/60 R-17″ |
| 生産国 | インド |
(※主要諸元はEU仕様の値です。日本仕様とは異なる場合があります)
これまで「ブレーキといえばブレンボ(BYBRE)」というイメージが強かったKTMの小排気量〜ミドルクラスですが、ここにきて「WP製ブレーキ」というカードを切ってきました!サスペンションとブレーキが同じブランドでトータルコーディネートされることによる、異次元の一体感に期待が高まります。 この夏、250cc〜400ccクラスの勢力図を塗り替える1台になることは間違いありません!
(画像提供:KTM Japan)













コメント