標高5,632mの高地で鍛えた冒険心を呼び起こす「新型ヒマラヤ 450 マナ・ブラック エディション」限定20台で⽇本での受注を開始

  • 耐久性と長距離快適性に優れた純正アクセサリーを、ロイヤルエンフィールドの工場で組み上げた、純アドベンチャー・モデル
  • ヒマラヤの玄関口として知られるマナ峠からインスピレーションを得た新色「マナ・ブラック」を採用。ライドバイワイヤとオンロード/オフロードを問わない幅広い性能を備えた「SHERPA 450」エンジン・プラットフォーム
  • 新型⾞「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION」は、2026年1⽉5⽇(⽉)受注を開始。メーカー希望⼩売価格 ¥981,200(税込)

2025年12月15日

中型モーターサイクルセグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは2026年1⽉5⽇(⽉)より⽇本全国のロイヤルエンフィールド正規販売店において、EICMA2025で発表した新型⾞「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION (ヒマラヤ‧ヨンゴーマル マナ‧ブラック エディション)」の受注を20台限定で開始いたします。

「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION」は、世界的に高い評価を得ているアドベンチャーモデル「HIMALAYAN」に、新たな魅力を与えるバリエーションモデル。ヒマラヤ山脈の玄関口であり、世界でも最も過酷な高地ルートのひとつで知られる、標高5,632mに位置する「マナ峠」からインスピレーションを受けています。

オフロード性能を高めるため、独自のデザインとエルゴノミクスを採用。マット仕上げのディープなステルスブラックを纏ったボディはミニマリズムと機能性、そして冒険心を体現し、旅を愛するライダーのために設計しました。車両開発と並行して開発した純正アクセサリーを標準採用し、究極の冒険へ挑むライダーも強力にサポートします。

「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION」の特徴は、グリップ周りに装着したブラック・ラリーハンドガード、長距離走行時の安定性と快適性を高めたブラック・ラリーシート、オフロード走行に対応したラリーフェンダー、そして耐久性と利便性を両立したチューブレススポークホイールを採用し、細部に至るまで冒険の旅をサポートします。

排気量452cc水冷単気筒DOHC4バルブの「SHERPA 450(シェルパ・ヨンゴーマル)」エンジンを搭載した、新世代HIMALAYANプラットフォームの先進的なパフォーマンスと機動力はそのままに、高地ルートから都市部まであらゆるシーンを軽快に走り抜けます。

新型⾞「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION」は、2026年1⽉5⽇(⽉)より、全国のロイヤルエンフィールド正規販売店において受注を開始します。

主要諸元

エンジンエンジン形式:水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ排気量:452cc最大出力:29.4kW(40ps)/8000rpm最大トルク:40Nm(4.08kgm)/5500rpmトランスミッション:6速リターン式燃料供給システム:フューエルインジェクション
ブレーキ&タイヤブレーキ:Front=φ320mmディスク Rear=φ270mmディスクABS:デュアルチャンネルABS(切り替え可能)タイヤ:Front=90/90-21 Rear=140/80R17
ディメンション全長:2,285mm全幅:900mm全高:1,316mmシート高:850mmホイールベース:1,510mm地上高:230mm乗車定員:2人重量:195kg
その他標準装備品・ LEDヘッドライト・4インチ円形TFT液晶カラーディスプレイ、「Ride-by-Wire」システム、「Tripper Dash」フルマップナビゲーション・ USB(タイプC)充電ポート
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