燻製しないで燻製に!?燻製用のスモークを特殊な装置で溶かし込んだ水「いぶしみず」、軽量コンパクトと使いやすさを両立「PACOTグリル L」、コンパクトキャンドルホルダーを開発致しました
キャンプブランドCGK(本社:福岡県北九州市、株式会社エイチ・アイ・デー)は、スモークフレーバー「いぶしみず」、薄く軽く組立易い焚火台「PACOTグリル L」、ペラメッシュキャンドルホルダーを3/1(金)に同時発売致します。
≪「いぶしみず」とは?≫
【いぶしみず】は桜のスモークチップを燃やして出た煙を特殊な攪拌装置で水に溶かし込んで作ります。
有害物質であるベンゾピレンも独自の製造方法により除去されているので安全です。
液体を用いた燻製には「くん液」と呼ばれるものを用いますが、いぶしみずはくん液とは違い無味で酸味がありません。初めから食用として作られており、食材に噴霧して使用すれば香りが付くだけでなく肉や魚の身が柔らかくなります。
≪ 冷たい食材でも燻製に≫
火の通った食材はもちろんのこと、燻製が難しい冷たい食材でも気軽に燻製の風味をつけられるというのが最大の利点です。サーモンやタコ、ウイスキーにシュッと吹きかけるだけでスモーキーなテイストに早変わり。気軽に使えるので、いろいろな食材でお好みの燻製を見つけてみるのはいかがでしょう?
≪使う時のポイント≫
火にかける前に振りかけると逆に蒸発して、燻製の風味はなくなります。火を通す食材は、食べる直前に振りかけるのがおすすめです。
≪容量≫
内容量:60ml
新商品:薄く、軽く、組立易い焚火台「PACOTグリル L」
PACOTグリル Lの特徴
≪薄く持ち運べる≫
収納時のサイズは55cm×23cm×約1.5cm。A4の紙を2枚縦長に並べたくらいの大きさです。ゴトクを入れても厚みは約1.5cm。本体だけなら厚みは2mmもありません。
≪圧倒的に、組立やすく、片づけやすい≫
今回一番力を入れたポイントでもある組立やすさ。かさ張らない組立式の焚火台では圧倒的に組立やすい物になっています。ソロキャン用の焚火台「PACOTグリル」と同じ仕組みを使い、使う時はパコッと開いて、パチッとロストルをはめ込むだけで使用できます。
もちろん片づけやすさも圧倒的!両側をグッと押すとロストルが外れる仕組みになっています。ロストルを外したら裏返しにして底面を親指で押し込むと簡単に折り畳めます。内側に折り畳む構造になっているので、片づけの際に手に煤が付きにくいです。
≪軽量だけど華奢じゃない≫
本体重量:約634g、ゴトクと収納袋込みで約940gと軽量な焚火台を実現しています。
専用ゴトクを乗せると調理も出来ます。軽量ながらゴトクの許容荷重は7キロです。
ソロ用のサイズよりは少し大きめサイズ、軽いのでソロキャンプでも持っていきやすく、2~3人のキャンプにも使える焚火台になりました。
●スペック(ゴトクセット)
重量:940g(本体重量:634g、ゴトク、スピット1本、収納袋 )
製品サイズ:55cm×23cm×1.5cm
ペラペラで邪魔にならないキャンドルホルダーなども同時発売予定です。
3/4(金) 18時よりAmazonで販売致します!
≪キャンプブランドCGKについて≫
福岡県北九州市でロボットを主体とした自動化生産設備の開発・設計を行う株式会社エイチ・アイ・デーを母体としており、新規事業としてFA系の技術者が2020年に立ち上げたキャンプ用品開発・販売のブランドです。工業系の設計で培ったバランス感覚を武器に軽薄短小・スタッキングを意識したギア開発に努めております。
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