2023年10月21日(土)~10月22日(日)@ライジングフィールド軽井沢
1932 年より CRAFTSMANSHIP を掲げ、数々の名作を生み出したブーツブランド「Danner(ダナー)」が “アウトドアフィールドの楽しさを追求”をテーマに、昨年実施したブランドとして初のイベント「DANNER CAMP」の開催が今年も決定しました。
「DANNER CAMP ’23」は、会場は昨年と同じくライジングフィールド軽井沢にて、日時は10月21日(土)、22日(日)の2日間で開催します。また、8月11日(金・祝)より参加チケットの販売を開始します。
特設サイトURL: https://jp.danner.com/topics/danner-camp-2023/index.html
DANNER CAMPとは
DANNER CAMPは、“アウトドアフィールドの楽しさの追求”をテーマに、軽井沢の豊かな自然の中、新たな遊びの発見や、ここでしか味わえないアソビ体験を提供。 自然への感謝の気持ちを皆で高め合い、新しいカルチャーを創るきっかけとなるような、 DANNER のアイデンティティでもある “DIY” と” サステナブル” という想いをモットーにしたキャンプイベント。
ここでしか味わえない特別なアウトドア体験が出来る楽しい空間を提供するためのワークショップや 音楽ライヴ、BBQ などのコンテンツを実施します。
大人も子供も自然の中での体験を通じて得られる価値ある上質な時間をご提供します。
コンテンツについて
2日間限定で営業するDannerが贈るスペシャルなSHOP「Field of Danner」の出店が決定。他にも、BBQやキャンプファイヤー、スペシャルなゲストを招いた音楽ライヴを予定しています。
追加コンテンツについては詳細が決まり次第、お知らせします。
■Field of Danner
2日間限定のスペシャルなSHOPが出現し、
ここでしか買えない特別なアイテムを展開。
またレザーの廃材を利用したワークショップも実施します。
さらに2023年秋冬のスペシャルムービーpowered by PAPER SKYを先行公開。
世界に1つしかないDANNER SHOPが2日間限定営業。
出展者について
DANNERのアイデンティティである“DIY”と”サスティナブル”という想いを共有して、
各出展ブランドが出展。中には、ブランドの特徴を活かしたアウトドア体験が出来るワークショップも開催します。
【出展者一覧】
38explore(物販)
Breathtaking Brainstorm!
息をのむ閃き
38exploreにとってデザインとは機能を組み立てること。機能が絡み合うとデザイン的にも優れた製品になる。
今までになかったプロダクトを生み出し100年後も使い続けられる製品を作りたい。 そんなブランドです。
430(物販・ワークショップ)
ターンテーブルをロクロ的に使ったスプレーオリジナルペイントけん玉制作ワークショップ。 お気に入りの一本を作り上げて技も習得しちゃいましょう。
asimocrafts(物販)
New gears are created from the flames. 焚火周りの欲しいをカタチに。をコンセプトに
焚火台や各種カスタムグリップ、アパレルなど、独自のセンスで展開。
ASOMATOUS(物販)
思いつきから生まれるギア。ASOMATOUS(アソマタス)には「形のない」と言う意味があります。
アウトドアを楽しみ、生業にしてきた僕たちが『いちユーザーとしての感覚や思いつき』を基点として生まれるギアを通し、多くの方々と共感できることを目指します。
Coffee House Shaker(物販・ワークショップ)
軽井沢で24年続くカフェ。大好評の珈琲の他にもハンバーガーやパンケーキなどのスイーツも人気。
店主はキャンプやフライフィッシング、スノーボードなどを楽しむアウトドア派。
フライタイイングのワークショップを実施予定です。フライタイイング体験:1回1,000円
COLONISTA(物販)
僕たちがつくるのは「守りたい職人の技術」と「新しいアイディア」を組み合わせたモノ。
これらの組み合わせで作られたモノは、きっと「人とヒトとの繋がり」を伝えてくれて、
人生を豊かにできるハッピーなチカラがあると信じています。
そんなモノ作りを続け、世界中に「彩り」を届ける事が僕たちの目標です。
NATAL DESIGN(物販)
私たちは過去の伝統や現在の流行、様々なアートやカルチャーを独自の視点で解釈し、
独自のユーモアやエッジを効かせた今までに無いアイテム作りを意識しています。
”HAPPY”だったり、”FUN”だったり、すこしでも感情が高ぶるアイテムが作れたら…
そんなモノ作りを目指しています。
TheArth(物販)
本業は店舗内装と家具作り。趣味が高じて、ヘキサテーブルを作り、
一気にブランド立ち上げ、TheArthの看板商品に。
今では多数予約が入り、お待たせしすぎてお客様には申し訳ないですが、
ご予約いただいた商品に関しては誠心誠意製作に取り組んでおります。
その他にも韓国ブランドと共同製作し、タープ・テントも取り扱い、
こちらも多数ご予約をいただく商品になっております。
サンゾー工務店(物販)
【Don’t think feel】をコンセプトにキャンプ経験を活かした独自の視点からキャンプギアの開発を行っています。またキャンプを通して、考えずに色々なことを感じて楽しいキャンプライフを!という願いもコンセプトに込めております。
※8月11日(金)時点の出展者です。 今後の追加出展者情報はDANNER CAMP公式サイト及びDanner公式SNSにてお知らせします。
DANNER CAMP ‘23 概要
- 名称:DANNER CAMP ‘23
- 日程:2023年10月21日(土) – 10月22日(日)
- 場所:ライジングフィールド軽井沢(長野県北佐久郡軽井沢町長倉山国有林2129)(URL:https://www.rising-field.com/rfk-main)
- コンテンツ概要:音楽ライヴ / ワークショップ / フード・ドリンク / BBQ / etc
- 催:DANNER
※雨天決行・荒天中止
【チケットについて】
参加には1人1枚入場券の購入が必要です。価格はすべて税込み表示。
■1泊2日宿泊参加(Stay)
¥8,800~ ¥37,500
※宿泊するキャンプサイトにより価格が異なります。
■1泊2日 宿泊参加 前泊(10/20(金))チケット
¥3,300~ ¥27,500
※宿泊するキャンプサイトにより価格が異なります。
■日帰り参加(Day)
10/21(土)日帰り入場券:¥5,000(中学生以下無料)
詳細は下記サイトURLよりご確認ください。
https://jp.danner.com/topics/danner-camp-2023/ticket/index.html
お客様からのお問い合わせ先:danner.camp.jp@gmail.com
「DANNER CAMP」昨年の様子について
ブランドとして初の試みであった昨年の「DANNER CAMP」は、7月2日(土)~7月3日(日)の2日間で約400名の方に参加いただき、アウトドアフィールドの楽しさを体験いただきました。
昨年90周年を迎えたDANNER のヒストリーを紐解く展示や、日本未発売のモデルを含めDANNERのヴィンテージ品の展示をしたり、BBQやキャンプファイヤーを通して参加者が一体となって大自然を楽しみました。
Danner/ダナーについて
オレゴン州、ポートランドに本社を構えるダナー。1932年チペワフォールズでチャールズダナーが安い仕事用ブーツを5人の労働者と一緒に作り始め、一足4ドルで売ることからその生業を始めました。チャールズダナーがオレゴン州ポートランドでビジネスを展開。1959年、アメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズを開発し、ダナーのマウンテントレールが一番登りやすいブーツとバックパッカー雑誌に取り上げられ、ダナーは ハイキング業界でプレミアなブランドとなりました。1979年には、靴企業では初めて”ゴアテックス”を使用したシューズを展開し、「ダナー」ブランドは確固たるものにします。「軽量」で「快適」、1足、1足を厳選された素材で、時間をかけて丹念に手作業でシューズを作り上げる、というスタンスは今でも変わりません。
▼ダナージャパン公式ページ
URL:http://jp.danner.com/index.html
▼ダナー ジャパン公式 Facebook ページ
URL:https://www.facebook.com/DannerBoots1932/
▼ダナー ジャパン公式 Instagram URL:https://www.instagram.com/danner_jp/
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