アウトドアメディア「TACKLE NOTE( https://tacklenote.com/columns/ )」を運営する株式会社ベストアクティ( https://tacklenote.com )は、10代から60代までの100人に【キャンプの思い出をどのように残すか】についてアンケートを行いました。その結果を回答者の声とともにご報告します。
アンケート調査概要
- 実施期間:2023年6月
- 調査対象:10代から60代までの男女
- 調査方法:ネットリサーチ
- 回答者数:100人(男性41人、女性59人)
調査結果
アンケートの結果、「写真・動画を撮る」と答える人が最も多い結果となりました。
それに続いて2位には「SNSに投稿する」がランクイン。
それでは、1位から順にそれぞれの回答者のコメントをご紹介していきます。
「写真・動画を撮る」を選んだ回答者のコメント
- やっぱり写真がなによりも思い出に残るし、その時の気持ちや笑顔がよみがえる感じがするから絶対に撮っておきたいです。(40代・女性)
- 写真に残しておくとデータでも写真でもフォトブックでも、さまざまな方法で残せて良いと思います。(30代・女性)
- 手軽でお金もかからず後で具体的に思い出しやすく誰かと共有もしやすいので。(20代・女性)
- 写真や動画を撮るという行為自体が楽しいですし、保存した写真や動画を見返すことで、その時の光景と一緒にその時どんな気分だったかも思い出すことができるからです。(40代・男性)
- その季節のよさや、場所・風景など事細かに残しておきたいので。やったこと(魚を釣って焼いた)などは動画で、余裕がない時は写真で残しています。(30代・女性)
- 動画を撮りっぱなしにして、自然なキャンプの風景を撮影して残すようにしています。あとで見返して、話の種になるのもうれしいです。(40代・女性)
- SNSをあまりやっていないし、面倒なことはあまりやりたくない為、スマホで写真や動画を撮ること以外に特に行動していないです。(20代・男性)
「SNSに投稿する」を選んだ回答者のコメント
- SNSに投稿することで子供たちのSNSにもリンクするのでみんなで思い出を忘れないでいられるからです(40代・女性)インスタグラムに記録用として毎回アップしています。毎年どこに何時ごろ行ったか振り返りやすくて良いです。(30代・女性)
- SNSなら多くの人の目に留まるから。他の人の参考にもなるから(20代・女性)
- いつどんな風景を見たかの記録として、インスタのストーリーに上げる(30代・女性)
- キャンプは素晴らしい体験なので友人とも喜びを共有したくfacebookにアップしている。(50代・男性)
- 簡単に投稿できることと、文章も少し添えられるので見直すと楽しいからです。(30代・女性)
「記憶に残す」を選んだ回答者のコメント
- ソロキャンがほとんどだし、いちいち記録することに気を配るより、ゆったりとその日その日の風景や雰囲気を楽しみ、後は記憶に残せばいいと思うから。(50代・男性)
- キャンプ中に写真とか撮っていると雰囲気が崩れてしまう。その時の感情や雰囲気は残らないし、記憶に残しておくのが1番(40代・男性)
- ソロキャンプ主体なので、特に写真や動画も撮りません。ブログもやっていないし、投稿する訳でもないので。(50代・男性)
「ご当地アイテムを買う」を選んだ回答者のコメント
- 子どもの記念に残るようにキャンプ場のステッカーなど廉価なものを買う。(40代・女性)
- そこでしか買えないご当地アイテムを買って記念にするのが良いです(50代・女性)
「日記・ブログを書く」を選んだ回答者のコメント
- その時何があったのかの思い出が、写真だと忘れてしまう。分かりやすく思い出しやすいです。(30代・男性)
まとめ
キャンプの思い出をどのように残すかについて100名にアンケートを行ったところ、「写真・動画を撮る」と回答する人が最も多い結果となりました。
コメントを見てみると、「手軽でお金もいらず、共有もしやすい」「写真を撮れば、データだけでなくフォトブックも作れる」といった理由により、写真や動画で思い出を残している人が多いようです。
また、2位の「SNSに投稿する」と答えた人からは、「いつどこに行ったのかを振り返りやすい」「友人や多くの人の目に留まるし、喜びを共有したい」といった声が寄せられました。
キャンプ中に写真・動画を撮ったり、SNSに投稿することで、キャンプでの出来事を振り返ったり感動を共有することができます。
周囲のプライバシーやマナーに注意しながら、楽しい思い出をたくさん残せると良いですね。
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