白馬山麓エリアの絶景を全身で楽しむサウナ施設群「Hakuba Zekkei Sauna」シリーズ、2023年春に誕生

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山岳パノラマ絶景と湖畔絶景の2施設から順次開業、モニターイベントも開催

長野県白馬山麓エリアの活性化を目的に2022年に設立された株式会社ズクトチエは、 「世界水準のオールシーズン・マウンテンリゾート」を目指す同エリアに新たな魅力を付加すべく、 サウナの中から白馬の絶景を楽しむことができる、 「Hakuba Zekkei Sauna(白馬絶景サウナ)」シリーズを開業いたします。まずは第1弾として2023年4月25日(火)に「Hakuba Zekkei Sauna “rooftop”(白馬絶景サウナ“ルーフトップ”)」を、 白馬の山々のパノラマ絶景を楽しむことのできる白馬ハイランドホテル屋上に開設いたします。第2弾は本州でも有数の透明度を誇る青木湖畔に湖水に直接飛び込める絶景サウナ「Hakuba Zekkei Sauna “ao”(白馬絶景サウナ“アオ”)」を同年秋に開業予定です。

(左)Hakuba Zekkei Sauna “rooftop” (中)ロゴ (右)白馬ハイランドホテル屋上からの景色
「Hakuba Zekkei Sauna」シリーズ開業

ズクトチエは、国内有数の山岳景観を有する白馬山麓エリアにおいて、これまで来訪するVIPの要望に応える形で様々な絶景スポットでのサウナ体験を提供してまいりました。このような過程の中で、サウナ室や水風呂、「ととのい」スペースといった各ポイントにおけるサウナ体験の随所に白馬の「絶景」が加わることで、通常のサウナ施設よりもより快適に、より深いリラックス効果が得られると自負しています。

 そしてこの度、エリア内での絶景スポットを厳選し、複数箇所にサウナ施設を常設展開することで、こうした「特別体験」をより広く多くの方々に気軽に体験していただき、白馬山麓エリアの魅力をより深く味わっていただきたいとの思いから「Hakuba Zekkei Sauna」シリーズを立ち上げることといたしました。

 「Hakuba Zekkei Sauna」シリーズの展開に当たり、オペレーション面や送客面では東京・恵比寿で完全個室のフィンラインド式サウナを展開する「ひとりサウナプラス」が全面バックアップ。「ひとりサウナプラス」としては初のプロデュース案件になります。

4月25日オープン!第1弾は「Hakuba Zekkei Sauna “rooftop”」

 「Hakuba Zekkei Sauna」シリーズ第1弾は、村内企業の連携を通じてお互いの強みを生かし、よりよい白馬の魅力をつくり出す観点から、白馬の谷越しに北アルプスのパノラマ絶景が広がり、自家源泉の温泉も人気の「白馬ハイランドホテル」の屋上を舞台に開業します。まさに北アルプスを一望する「特等席」のような場所に、最大5人まで収容可能な貸切専用サウナ「Hakuba Zekkei Sauna “rooftop”」が誕生します。

ヒノキ材で仕上げられたサウナ室は北アルプスの絶景を存分に楽しんでもらえるよう幅2mの大型窓を2枚設置。かつて古民家で使われていた大型の信楽焼の湯釜を利用した水風呂は北アルプスの冷たい天然水で満たされ、インフィニティチェアを並べたデッキでの「ととのい」体験へ誘います。

 料金形態はすべて時間貸切制で、サウナポンチョやバスタオルの貸し出しをはじめ、サウナ後のハイランドホテルの温泉入浴なども含めて2時間2万円からを予定(一部温泉入浴が不可な時間帯等あり)。日の出の光を受けて白馬の山々が赤く燃える、早朝にしか見られない“モルゲンロート”の時間帯から、山々に日が沈んだあと刻一刻と空の色が変化をする“マジックアワー”まで、お客様のお好みの時間帯で白馬のパノラマ絶景とサウナを楽しんでいただけます。  また、同日に開業予定の白馬ハイランドホテルの新館コテージをはじめ、白馬ハイランドホテルに宿泊のお客様限定の特別サウナ入浴プランも提供予定。こちらはホテルのホームページやオンライン旅行サイトでのパッケージ販売となります。

2023年秋オープン予定、第2弾は湖水に飛び込むことができる「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」

第2弾は本州でも有数の透明度を誇リ、北アルプスの山々を湖面に映す絶景を望むことのできる、青木湖畔に2023年秋に誕生するオールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE(アオ・レイクサイド・カフェ)」に併設し、同タイミングで開業予定となる、湖水に直接飛び込める絶景アースバッグサウナ「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」。

 「ao LAKESIDE CAFE」は、東京・天王洲や表参道、代官山などで複数の人気レストラン等を展開するタイソンズアンドカンパニーのプロデュースを受け、株式会社IKEIKEツガイケ(本社:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役社長:和田寛)が開設するカフェレストランです。世界水準のリゾートにふさわしい設えを施し、国内リゾート地としてはトップクラスのフードが展開される予定です。

 「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」はこの「ao LAKESIDE CAFE」と同敷地内に展開され、湖岸に沿った敷地南西側に、湖と融合するようなデザインで湖水に直接飛び込むこともできるサウナ施設として開業します。近年、断熱性・蓄熱性やデザイン性、メンテナンスの容易性などに優れていることからサウナ室の工法として注目を浴びている「アースバッグ工法」を採用。施工は新潟県出雲崎のサウナ施設「In the Earth」を展開し、これまで全国6箇所でアースバッグ工法によるサウナ施設を建設している、株式会社Adventure Tripが担当。最大収容10人程度(2時間入れ替え制。貸切可能)で、青木湖畔の自然にマッチした優しいデザインです。

 「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」の最大の特徴は、青木湖に直接飛び込めること。青木湖は流入河川もなく、北アルプスの山々から染み出す透明で冷たい湧き水だけで満たされているため、夏でも水温が低く安定しており、サウナで火照った身体を冷たい湖水でクールダウンでき、北アルプスからの涼風で外気浴を行うことで「ととのう」時間を楽しんでいただけます。

(左)青木湖 (中)ao LAKESIDE CAFEイメージ (右)アースバッグサウナのイメージ
モニターイベントを開催

 「Hakuba Zekkei Sauna」の開業に際して、白馬エリアでの「絶景サウナ」の気持ちよさをより多くの皆様に知っていただけるよう、「旅」×「サウナ」の新しいライフスタイルを提案するカップルインフルエンサー「TABISAUNA」をはじめとしたサウナフリークを招待し、2施設を先行体験するモニターイベントを開催しました。本イベントの概要は公式インスタグラム(hakuba_zekkeisauna)で公開します。

特典つきクラウドファンディングも募集

「Hakuba Zekkei Sauna ”ao”」については、本プロジェクトを通じた白馬山麓エリア活性化の取り組みへの支援を広く募るとともに、施設づくりをともに楽しんでいただけるよう、クラウドファンディングの募集を4月中旬(予定)から開始します。

クラウドファンディングのリターンには湖上での限定朝食・ランチや湖水に飛び込むサウナの貸切利用など、今回の新施設の魅力を存分に味わっていただくためのメニューを用意しているほか、アースバッグサウナ建設を体験後、湖畔でテントサウナを楽しむなど本プロジェクトならではのメニューも用意しております。詳細は公式インスタグラム(hakuba_zekkeisauna)をご参照ください。

【Hakuba Zekkei Sauna “rooftop”概要】
  • 住所:長野県北安曇郡白馬村北城21582(白馬ハイランドホテル屋上)
  • 交通:JR大糸線白馬駅より東へ1.2km (徒歩14分)
  • 受付場所:白馬ハイランドホテルフロント
  • 営業形態:2時間貸切制、一組20,000円から(ポンチョ・バスタオル貸出、温泉入浴込み(一部温泉入浴が不可能な時間帯あり)、定員5人、公式HPより要事前予約・事前決済
  • 営業期間:通年営業
  • 営業時間:8:00~10:00、10:30~12:30、13:00~15:00、15:30~17:30、18:00~20:00(季節により変更の可能性あり)
  • URL:https://hakuba-zekkeisauna.com/
【Hakuba Zekkei Sauna “ao”概要】
  • 住所:長野県大町市平21462-1 ほか
  • 交通:JR大糸線白馬駅より南へ10km (車で15分) JR大糸線大町駅より北へ13km(車で20分)
  • JR大糸線簗場駅より北へ2km (徒歩で25分)
  • 受付場所:ao LAKESIDE CAFE内カウンター
  • 営業形態:2時間入れ替え制(貸切可能)、定員10人程度、原則事前予約制
  • 営業期間:通年営業 ※季節により定休日あり
  • 営業時間:8:00~20:00 ※季節により時間短縮あり
  • URL:https://hakuba-zekkeisauna.com/
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