キャンプ用品

DAYTONA OUTDOOR SUPPLY

「キャンプをしたい!」と思っても、キャンプアイテムが多すぎて何を買っていいのか迷ってしまいがちだが、キャンプツーリングするなら、ライダー目線で作られたこの「DAYTONA OUTDOOR SUPPLY」がオススメです。

[ツーリングテントST-Ⅱ] 広い屋根付きのワイドな前室があるのが特徴。換気性の高いベンチレーターも前後に装備。前室はフラップ連動式のファスナー付きで荷物置場になるほか、雨の時でも濡れずに自炊でき、状況によってはバイク置き場として活用することも可能です。グランドシート付。(莫体:約2.7kg、ポール:約1.2kg)。46,200円

ライダー目線で作られた「軽量」「コンパクト」「快適」アイテム

今シーズン、「キャンプツーリングを始めてみたい」。または、「既にキャンプ用品を持っているがどうも使い勝手が悪い」というライダーにオススメなのが、デイトナが提案するライダー用キャンプギア『DAYTONA OUTDOOR SUPPLY』だ。

普通のアウトドアメーカーが出しているキャンプグッズはファミリー用が多く、また、ソロ用でも車での移動を中心に考えられて作られているものが多く、機動性を充実させる反面、コンパクト性に欠けていたり、形状的にバイクに積載しづらいものが多いです。また逆に、ネットなどでコンパクト性を優先してキャンプグッズを購入すると、耐久性や保温性が低いものも多く、せっかく楽しみにしていたキャンプが我慢大会になってしまうこともよくあります。

2~3人でも泊まれる広い室内は、ソロツーリングではもちろん、マスツーリングやファミリーキャンプでも活躍してくれます。居住空間が広いのに、設営が簡単なのも嬉しいです。
広い室内、ワイドな前室を持つ「ツーリングテントST-Ⅱ」。内幕、ポール、ペグ、フライシートなどを入れて、驚愕のこの収納サイズ!

この『DAYTONA OUTDOOR SUPPLY』は、バイク乗りが考えたバイクツーリング用のキャンプグッズで、その一番の特徴は、全てのアイテムが収納する際には46mm以下のコンパクトサイズに収まるように設計されていることだ。これは、例えばデイトナが販売する開口部が広いヘンリービギンズのツーリングシートバッグで、ミドルサイズのDH-718(W490~)であればバッグ内に入れられるサイズで、大容量サイズのDH-724(W525~)であれば、テントとシュラフ、フラットグリルなど、なんと一式をシートバッグの中に収納できるほどのコンパクトなサイズなのです。

そして、ただコンパクトなだけでなく、全ての『DAYTONA OUTDOOR SUPPLY』のアイテムが、日中のライディングで疲れた身体をゆっくりと休ませてくれる「快適」を重視して作られています。例えば、ツーリングテントST-Ⅱは、100年以上の歴史を持ちます国産の老舗アウトドアブランドのオガワとのコラボモデルで、シュラフのオーロラライト400DXは、滋賀県の国産ブランドNANGAとのダブルネームモデルになります。

[オーロラライト400DX ツーリングエディション] 下限温度:3度/-2度を誇りますNANGAとデイトナのダブルネームのダウンシュラフ。バイクでの運搬を考え、オリジナルの防水収納袋となっています。ダウンなのに驚きの収納サイズ。しかも永久保証付きです。39,600円
ダウンのシュラフもここまでコンパクトな収納サイズになります。

そのほか、インフレータブルマットは3.5cmの肉厚のクッションを使用しながらも、コンパクとに収納できるように自動膨張のウレタンを使用していたり、各種チェア類はPVC火口が施されていて、高い防水性と耐久性を実現しています。そして、風でチェアが飛ばされないようにするチェアアンカー(680円)まで用意されています。疲れをとって、次の日のライディングも快適に楽しめるよう、本当に細かい部分にまで快適性が施されています。

そして、もうひとつは軽量ということです。積載重量が増えると、バイクが不安定になり、バイクの挙動やライディングにも影響を与えますので、長距離を走るツーリングでの疲労度や安定性に支障をきたすこともあります。ツーリングテントST-Ⅱは広い前室を持ったテントとしましては4kgを割る3.9kgと軽量で、15デニールという高質素材を使用していますダウンシュラフのオーロラライト400Xは850g、コンパクトアウトドアチェアは約980gと、なんと1kg未満の軽量さを実現しています。また、これだけの機能や性能を誇りながらもリーズナブルで、ライダーの懐に優しいのも嬉しいです。

ツーリングライダー目線で作られました「軽量」「コンパクト」「快適」な『DAYTONA OUTDOOR SUPPLY』、ぜひ、店頭でその良さを実感してみてください。

[ツーリングフラットグリル189] 焚火や自炊はキャンプ場の楽しみながら、直火はほとんどのキャンプ場で禁止になっている中で、グリルは持参したいがバイクでは…と言う方のために、なんと網とトレー付きで、収納幅が23.5cmというコンパクトさを実現。組み立てもとても簡単です。4,620円

[コンパクトアルミテーブル] キャンプ時に自炊をした料理やコーヒーなどを置きたいテーブルは、かさばる荷物のひとつですが、このアルミテーブルは収納時の長さがなんと43cm! しかも、汚れに強く、最大40kgまで載せることができます。3,850円

[コンパクトアウトドアチェア] キャンプでは星を見ながらくつろげるチェアが欲しいですが、通常の折り畳みチェアは長さがあり積載しづらいのが難点です。このチェアは収納時の長さが37cmとコンパクトながら座り心地が良く、リーズナブルなのも嬉しい。4,400円

[ポータブルチェア] PVC加工で、高い耐久性と防水性を実現。360度の回転機能付きながら、500mlのペットボトルよりも軽量のお勧めのチェアです。2,970円
問◎株式会社デイトナ 0120-60-4955 https://www.daytona.co.jp/special/outdoor/
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