トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社は、2021年11月に初めて搭載した先進のShowa製セミアクティブサスペンションを、このたび更に発展させた最新型サスペンションシステムとしてTiger 1200シリーズの全モデルに採用、これにより「アクティブ プリロード リダクション機能」が実装されましたことをお伝えします。
新しいアクティブ プリロード リダクション機能は、Tiger 1200が時速65km/h以下ではリアサスペンションのプリロードを低減し、停車時ではシート高が最大20mm下がります。
Tiger 1200 GTファミリー | Tiger 1200 Rallyファミリー | |
ローシート +アクティブ プリロード リダクション | 810/830mm *最大値 | 835/855mm *最大値 |
ローシート | 830/850mm | 855/875mm |
ノーマルシート +アクティブ プリロード リダクション | 830/850mm *最大値 | 855/875mm *最大値 |
ノーマルシート | 850/870mm | 875/895mm |
今回実装された新しいアクティブ プリロード リダクション機能では、ライダーとパッセンジャーの体重、およびラゲッジの重さに合わせて、さらにシート高が最大20mm下がるので、より大きな安心感と自信をライダーに与えることが出来ます。この機能は、時速65km/h 以下でスイッチキューブにある【Home】ボタンを1秒間押すだけでオン/オフが可能です。
詳しくは、トライアンフ公式サイト
Tiger1200シリーズ
またはお近くのトライアンフ正規販売店までおたずねください
https://www.triumphmotorcycles.jp/dealers/dealer-search
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