トライアンフからDaytona 660のアップデート発表のお知らせ

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よりシャープに。よりスポーティに。 より洗練されたスタイルへ。

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(は、2026年3月17日(火)、「Daytona 660」の主要アップデートを発表いたします。 

スポーティな装備をさらに強化するとともに、より大胆な新しいスタイリングを採用。

新たに調整可能なShowa製フロントサスペンションを装備し、Triumph Shift Assistを標準搭載。さらに、より高いグリップ性能を発揮するMetzeler製タイヤを採用することで、これまで以上にスリリングでパフォーマンス志向の高いライディング体験を実現します。

今回のDaytona 660の発表により、Triumphが展開してきた「Unleashed」キャンペーンは、2026年モデルとして発表された27の新型・改良モデルによって完成します。

トライアンフは、人気のミドルウェイトスポーツ Daytona 660 Äb0をさらに進化させます。今回の主要装備のアップデートにより、Daytonaのスポーティな仕様とデザインの存在感を一層高めながら、その核となる設計思想は変わることなく受け継がれています。 

今回のアップデートでは、調整可能なShowa製フロントサスペンションを採用し、Triumph Shift Assistを標準装備化。さらに、より高いグリップ性能を発揮するMetzeler M9RRスーパースポーツタイヤを装着しています。また、Diablo Redのアクセントと大胆なグラフィックを特徴とする、ダイナミックな3種類の新しいカラー&デザインスキームも追加されました。さらに、トライアンフが誇る細部へのこだわりを体現するディテールとして、Daytonaにはクリアアルマイト仕上げのアルミ製ブレーキペダルも新たに採用されています。

▼ポール・ストラウド:トライアンフ モーターサイクルCCO                 

「Daytona 660は、ミドルウェイトスポーツバイクのシーンをさらに拡大するというビジョンのもと、2024年に登場しました。発売以来、Daytona 660はミドルウェイトスポーツカテゴリーにおいて際立った存在としての地位を確立しており、公道でのパフォーマンスはもちろん、すでに優れた成果を収めているレースシーンにおいても、その実力を証明しています。今回のアップデートでは、Triumph Factory Racingプログラムで得られた知見を活かし、Daytonaの特長である軽快で俊敏、そしてスポーティなフィーリングをさらに高めるために、細部までこだわって設計された改良を施しました。私たちの目標は、Triumphブランドに新しい、より若いライダー層を惹きつけることです。2026年モデルのアップデートにより、Daytona 660はクラスの中でも最もエキサイティングで魅力的なスポーツバイクの一台としての存在感を、さらに強めています。」

3気筒が生み出すパフォーマンス                              

トライアンフ独自の660ccトリプルエンジンを搭載するDaytona 660は、爆発的な中速域のパンチと高回転域まで一気に伸びる加速を実現します。最高出力は95PS(11,250rpm)、最大トルクは69Nm(8,250rpm)を発揮し、レブリミットは12,650rpmに設定されています。その特徴的なトリプルサウンドは、3連スロットルボディと効率的な吸気システム、コンパクトなアンダースラング式サイレンサーの組み合わせによって生み出されます。さらに、最新の排出ガス基準に適合しながらエンジンの個性を損なうことなく設計された、3-into-1エキゾーストヘッダーと触媒システムが組み合わされています。

ピークトルクの80%を回転域全体で発揮することで、Daytonaは全域にわたって力強くリニアな加速を実現します。また、直感的なライドバイワイヤ式スロットルにより、シャープで予測しやすいコントロール性能を提供。実際の走行シーンにおいても、ライダーに確かな安心感とレスポンスに優れた加速性能をもたらします。

2026年モデルのDaytona 660は、Triumph Shift Assistを標準装備とすることで、さらにエキサイティングなライディング体験を提供します。クラッチ操作を必要としないスムーズなシフトアップ/ダウンにより、あらゆるギヤチェンジをよりシームレスに変え、加速のたびにスポーティなフィーリングを際立たせます。さらに、レバー操作を軽くするとともに滑らかなクラッチ操作を実現するスリップ&アシストクラッチを組み合わせることで、ストップ&ゴーの多い市街地から、高速で流れるようなロングライドまで、ライダーに確かなコントロール性をもたらします。これらの装備が相まってレスポンス性能をさらに高め、Daytona 660はあらゆる走行シーンにおいて、よりダイナミックで、より一体感に満ちた、そしてよりスリリングな走りを実現します。

Daytona 660の6速ギヤボックスには、ライダーを中心に設計された先進テクノロジーが組み合わされています。そのひとつが、3種類のライディングモードです。Sport、Road、Rainの各モードは、それぞれの路面状況に合わせてスロットルレスポンスとトラクションコントロールを最適化します。これら3つのライディングモードにより、ライダーは走行条件や自身のスキルに合わせてバイクのパフォーマンス特性を調整することができ、毎回のライディングをより自分らしいものにします。さらに、切り替え可能なトラクションコントロールと、TFTディスプレイを統合した多機能インストルメントが、ライディング体験を細かく調整するために必要な情報を分かりやすく提供します。

視認性に優れたモダンなインストルメントパネルには、LCDスクリーンとカラーTFTディスプレイを組み合わせたメーターを採用しています。さらに、アクセサリーとして用意されるMy Triumph Connectivityを装着することで、ターンバイターン方式のナビゲーションをはじめ、音楽再生や通話のコントロールが可能になります。また、特徴的な新デザインのヘッドライト(DRL〈デイタイムランニングライト〉一体型)を含むフルLEDライティングを採用し、優れた視認性を確保するとともに、道路上で際立つモダンな存在感を演出します。

毎日感じる、スポーツの興奮                                

トライアンフのレース活動で培われた知見と、CIV(イタリア)およびIDM(ドイツ)のSportbikeクラス、さらに英国のPirelli National Sportbike ChampionshipにおけるDaytonaの成功から得られたフィードバックをもとに、2026年モデルのDaytona 660ではシャシーにパフォーマンス志向の大幅な改良が施されています。

新たに採用されたShowa製41mm倒立ビッグピストンセパレートファンクションフォークは、圧側および伸側減衰力の調整が可能で、このクラスでは稀なレベルのセッティング調整幅をライダーに提供します。これによりライダーは自分の好みや走行条件に合わせたよりパーソナルなセッティングを作り上げることができ、Daytona 660の乗り味とハンドリング性能をさらに高めます。さらに、プリロード調整機能を備えたShowa製リアサスペンションユニットと組み合わせることで、素早いセッティング変更が可能となり、660シリーズ史上もっともスポーティなライディング性能を実現しています。

これらのコンポーネントにより、ライダーはDaytona 660のハンドリング特性を細かく調整することができ、日常の公道での快適な走行から、ワインディングロードやトラックデイでのよりシャープでダイナミックなライディングまで、幅広いシーンに対応します。この高い調整性により、サスペンションはライダーの好みに合わせて精密にセッティングすることが可能となり、快適性とパフォーマンス志向のレスポンスを高い次元で両立します。

スリムなスタンドオーバーデザインとセパレートシートにより、ライダーにさらなる安心感と快適性を提供します。シート高は扱いやすい810mmに設定されており、アクセサリーのローシートを装着することで785mmまで低くすることが可能です。また、トップヨーク上に配置されたクリップオンハンドルと、適切に配置されたフットペグにより、スポーティでバランスの取れたライディングポジションを実現しています。

ブレーキ性能は、精密なコントロールと安心感を追求して設計されています。Triumph製4ピストンラジアルキャリパー、ツイン310mmフロントディスク、そしてメッシュブレーキホースの組み合わせにより、力強く安定した制動力を発揮します。さらに、Continental製ABSモジュレーターがシステムをサポートし、さまざまな走行条件においてもコントロールしやすいブレーキフィーリングを実現します。

2026年モデルのDaytona 660には、プレミアムなMetzeler M9RRスーパースポーツタイヤを採用。あらゆる路面状況において優れたフィードバックと高いグリップ性能を発揮し、公道からサーキットまでハンドリング性能を高めるとともに、ライダーに確かな安心感をもたらします。さらに、回転慣性質量を低減する軽量5本スポークの17インチ鋳造アルミニウムホイールと組み合わせることで、安定性と俊敏性を向上。Daytona 660に、精密でレスポンスに優れ、日常のライディングでも常にスリリングなフィーリングをもたらします。

際立つスポーツスタイル                                  

2026年モデルでは、Daytona 660に3種類の新しいカラーリングを設定。そのアグレッシブなスポーツシルエットと、Daytonaならではの存在感をさらに際立たせます。

2026年モデルでは、新たに標準カラーとしてSapphire Blackが設定されました。エッジの効いた洗練されたデザインがDaytona 660全体を引き締めます。ブラックのフェアリング、ホイール、フューエルタンクに、シルバーのアンダースラング式エキゾーストとDaytona 660のロゴが調和し、さらにベリーパンに配された大胆な「660」グラフィックが全体をまとめ上げています。これにより、クリーンでありながら美しい存在感を持つ一台に仕上げられています。

そのひとつが、Aluminium Silver/Sapphire Blackのカラーリングです。印象的なAluminium Silverのボディワークに、Diablo RedとSapphire Blackのアクセントを組み合わせることで、ロードモデルとしての洗練されたスタイルを保ちながら、躍動感あふれるレーシングテイストを演出しています。ブラックのホイール、マッドガード、インナーフェアリング、そしてフューエルタンク中央部がAluminium Silverとのコントラストを生み出し、スポーティで力強い存在感を際立たせています。

もうひとつのプレミアムカラーは、Cosmic Yellow/Sapphire Blackです。鮮やかなカラーリングにより、この印象的なスポーツバイクにさらに強いインパクトと視線を惹きつけるスタイルをもたらします。Cosmic Yellowのボディワークに配されたDaytonaおよび660のグラフィックが、Sapphire Blackのリム、ディテール、マッドガードとのコントラストを生み出し、さらに目を引くDiablo Redのアクセントによって仕上げられています。

新たに採用されたプレミアムなアルミニウム製ブレーキペダルは、Daytona 660におけるTriumphならではの細部へのこだわりを象徴する最新のディテールです。クリアアルマイト仕上げにより、耐久性と上質感の双方を高めています。さらに、鍛造アルミニウム製ヨークや、すっきりと整理されたコックピットと調和。丁寧にルーティングされ、巧みに隠されたホースやケーブルが、洗練された機能美あふれるデザインを完成させています。

レースで培われたDNA                                 

2024年の登場以来、Triumph Daytona 660は世界各地のレースシーンで存在感を示してきました。イタリアのCIV SportbikeクラスやドイツのIDM Sportbikeクラスでチャンピオンシップを獲得したほか、英国スーパーバイク選手権のパドックでも勝利を収めています。

その成功は2025年シーズンにも続きました。IDM選手権では、イニゴ・イグレシアス・ブラボーがDaytona 660でワン・ツー・スリー・フィニッシュという快挙を達成し、Triumphの3気筒エンジンを搭載したマシンが持つ圧倒的なパフォーマンスとポテンシャルを改めて示しました。CIVシリーズでは、ブルーノ・イエラーチとCM Racingチームが素晴らしいシーズンを展開。8勝と複数回の表彰台を獲得し、最終的にはDaytona 660でライダー、チーム、コンストラクターの各タイトルを手にしました。英国では、ハリソン・デソイがPirelli National Sportbike Championshipで2勝とさらに3度の表彰台を獲得し、2024年の初年度シーズンにリチャード・クーパーが築いた強固な基盤をさらに発展させました。

Daytona 660のレーシングストーリーは、2026年もさらに広がります。新たに創設されるWorld Sportbike Championshipにおいて、PHR PerformanceおよびCM Triumph Factory Racingの参戦により、Daytona 660は世界の舞台で戦う予定です。

ロードへ                                       

Daytona 660は、クラスでも優れた低ランニングコストを実現しています。10,000マイル(約16,000km)というクラス最長レベルの点検間隔に加え、カテゴリー内でも最短クラスの整備作業時間を実現し、オーナーの維持コストを抑えます。さらに、すべての車両には走行距離無制限の2年間保証が付帯。車両本体だけでなく、購入時に装着された純正Triumphアクセサリーも保証の対象となります。

Daytona 660には、30種類以上の純正Triumphアクセサリーが用意されており、ライダーは保護性能、快適性、テクノロジー、そしてスタイルの面から自分好みにバイクをカスタマイズすることができます。ラバー製タンクパッドやバイクカバーといった保護アクセサリーから、USB充電ソケットなどのテクノロジーアップグレードまで、利便性と機能性を高めるアクセサリーを幅広くラインアップ。さらに、ヒーテッドグリップを装着すれば、季節を問わず快適なライディングをサポートします。また、よりシャープでスポーティな外観を求めるライダーには、ボディカラーとマッチするシートカウル、ビレット加工のディテールパーツ、シーケンシャルLEDインジケーター、パドックスタンドボビンなどのアクセサリーも用意されています。

新型Daytona 660」はメーカー希望小売価格(税込)1,159,000円からの設定となります。「新型 Daytona 660」は全国のトライアンフの正規販売店にて予約注文可能です。店頭での販売(納車)は、2026年3月下旬を予定しています。

詳細およびお近くの正規販売店情報については、triumphmotorcycles.co.jpをご覧ください

▼主要諸元

エンジン、トランスミッション
タイプ 水冷並列3気筒DOHC 12バルブ、240度点火タイミング 
排気量 659cc 
ボア 74.0mm 
ストローク 51.1mm 
圧縮比 12.1 
最高出力 95PS / 94 bhp(70kW)@11,250rpm 
最大トルク 69Nm@8,250 rpm 
システム マルチポイントシーケンシャル電子燃料噴射、電子制御スロットル 
エグゾースト ステンレス製3 into 1ヘッダーシステム、ステンレス製ロータイプシングルサイドサイレンサー 
ファイナルドライブ Xリングチェーン 
クラッチ 湿式多板、スリップアシストクラッチ 
トランスミッション 6速、Triumph Shift Assis
シャーシ
フレーム チューブラースチール、ペリメーターフレーム 
スイングアーム 両持ち式、スチール製 
フロントホイール 鋳造アルミニウム 17 x 3.5インチ 
リアホイール 鋳造アルミニウム 17 x 5.5インチ 
フロントタイヤ 120/70 ZR17 
リアタイヤ 180/55 ZR17 
フロントサスペンション ショーワ製41mm倒立式セパレートファンクションピッグピストンフォーク(SF-BPF)、ホイールトラベル110mm 
リアサスペンション ショーワ製モノショックリアサスペンションユニット、プリロード調整機能、ホイールトラベル130mm 
フロントブレーキ 310mmフローティングツインディスク、4ピストンラジアルキャリパー、ABS 
リアブレーキ 220mm固定式シングルディスク、シングルピストンスライディングキャリパー、ABS 
ディスプレイ マルチファンクションメーター、TFTカラーディスプレイ 
寸法、重量
全長 2,050mm 
ハンドルを含む横幅 735mm 
全高(ミラーを含まない) 1145mm 
シート高 810mm 
ホイールベース 1425mm 
キャスターアングル 23.8° 
トレール 82.3mm 
車体重量 202kg 
燃料タンク容量 14L 
サービス
サービス間隔 16,000キロ点検/12ヶ月点検 
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